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[医師監修]風邪に負けないカラダ作り!自律神経のバランスがカギ「免疫力アップ⤴ヨガ」

副交感神経を高めるポーズ

座位前屈(強度★☆☆)

気持ちよく伸びを感じるところでゆったり呼吸を続ける
上体を前に倒し、ゆっくりと腹式呼吸を繰り返して副交感神経を高めます。無理に体を倒したり、脚裏を伸ばそうとせずに、気持ちよく伸びたところで呼吸を続けましょう。

HOW TO
①長座になり坐骨を立てる。膝は軽く曲げてOK。両手は体の横について体を支える。

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photo by  Shoko Matsuhashi

②一度息を吸い、吐きながらできるところまで上体を前に倒す。脚裏や背中が気持ちよく伸びたところで、ゆっくりと10呼吸繰り返す。

【POINT】ゆっくりと腹式呼吸を行って。1回ずつ呼吸が深まるたびに副交感神経が刺激されます。

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photo by  Shoko Matsuhashi

楽にできれば…
膝を伸ばしてかかとを突き出し、両手で足をつかむ。お腹と太腿をつけるイメージで上体を倒す。

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photo by  Shoko Matsuhashi

ウサギのポーズのアレンジ(強度★☆☆)

床で頭を刺激して血流UP ストレスオフにも
ゆるやかな前屈になるウサギのポーズも、副交感神経を高めるポーズに。床で頭を刺激することで脳への血流を促してストレスを和らげ、副交感神経をさらに高めてくれます。

サギのポーズ

HOW TO
①膝立ちになり、両手を腰に添える。膝を閉じ、尾骨を引き込むように、下腹に力を入れる。

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photo by  Shoko Matsuhashi

②両手を床につき肘を曲げる。息を吸って吐きながら頭頂を床につけてあごを引く。尾骨を内側にたくし込み、そのままゆっくり5呼吸。

【POINT】頭頂でバランスがとりづらければ、手の位置を安定する場所に調整して、頭をサポートしましょう。

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photo by  Shoko Matsuhashi

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