⑦お風呂に入れないときに「水のいらないシャンプー」
災害時に水やお湯が出ず、長くお風呂に入れないこともあります。清潔に過ごせるよう、水を使わないシャンプーを使いましょう。頭皮や髪にスプレーして揉み込み、タオルで拭くだけでOK。ほかにもボディシートなどがあると◎。
心の明かりも灯す照明
⑧モバイルバッテリーにもなる「ランタン」
停電で真っ暗になると、想像以上に心細くなります。体をぶつける、物を落とすなど危険も。明かりの対策として、最大で510時間も続くランタンがあると安心です。モバイルバッテリーとしてスマホの充電もできます。
⑨「懐中電灯」&「首にかけるライト」で移動もスムーズ
夜に災害があり、停電するとすぐに明かりが必要になるので、懐中電灯は枕元を置いておきましょう。どの電池でも使える懐中電灯ならより安心。また首にかけるLEDライトなら、両手を自由に使えます。子ども用にも◎。
⑩ラジオ&懐中電灯にもなる「ランタン」
スリコこと3COINSで買える多機能のランタン。ラジオにもなるので、災害時の貴重な情報収集ができます。部分的に取り外せば、懐中電灯にも早変わり。1,100円とスリコではお高めですが、それでもコスパは優秀です。
⑪部屋のあちこちに設置して安心「100均ライト」
100均のライトならプチプラで、たくさん買って部屋のあちこちに設置しておけば、停電時の明かりになります。設置したいスペースに合わせて、置く、掛ける、吊るすなどの方法を選べるのも便利なポイントです。
防災グッズ、どうやって収納する?
⑫積み重ねて丈夫な「頑丈ボックス」
保存食や水など、防災グッズのストック品がたくさんあるなら、大容量のボックスに収納しましょう。こちらは無印の「頑丈ボックス」。フタの耐荷重は100kgなど丈夫で、積み重ねて活用できます。
⑬ベッド下で省スペースに「ストック収納」
ベッド下にケースを置けば、省スペースに防災グッズを収納できます。こちらは無印の積み重ねられるケース。滑り止めがあると安定します。持ち運び用の防災バッグを入れておけば、寝起きでもすぐ避難できますよ。