▼合わせて買いたい
⑭小分けにして積み重ねられる「フタ付収納ボックス」
家のどこが倒壊するかわからないので、防災グッズはいろんな部屋に分散し、小分けにして収納しておくのがベターです。
ダイソーの「フタ付収納ボックス」なら持ち手付きで取り出しやすく、上に積み重ねられます。Mサイズ220円、Lサイズ330円です。
家の中ではどう備える?
⑮小銭を持っておくならまとめておきたい「ケース」
最近はカードやスマホでのキャッシュレス決済が増えていますが、停電時に使えなくなることもあります。防災用にも現金を持っておきましょう。こちらは100均セリアの小銭ケース。濡れないよう袋に入れた紙幣も一緒に管理しましょう。
⑯足元の安全を守るため枕元に「スリッパ」
被災で物が倒れたり壊れたりすると、家の中を裸足で歩くのも危険です。日頃からスリッパを履くようにしておいて、枕元にもスリッパを置いて。そのまま避難もできるよう、外でも使えるスリッパを用意しておくのも◎。
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⑰ズレ&落下防止に「滑り止めシート」
地震の揺れで棚からものがズレたり、落ちたりするケースも。滑り止めシートを敷いておくだけでも、ズレ&落下防止になります。ニトリなら抗菌で清潔さもキープ。好きなサイズにカットして、どの棚にも使えます。
⑱家具や家電が倒れるのを防ぐ「突っ張り棒」
ベッド横に倒れて困る高い棚を置かない、避難ルートに物を置かないなど、災害に備えた部屋の工夫も必要です。大きな家具や家電は倒れないように、天井から突っ張り棒で支えましょう。
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いざというときの記録も忘れずに
⑲「防災グッズ一覧」をチェックリストでまとめる
防災グッズを準備しても、時間が経つと「どこに何があったっけ?」と忘れてしまうかもしれません。何をどこにしまっているのか、一覧をチェックリストでまとめておきましょう。期限や使い糧も定期的にチェックしておくと安心です。