こどもの日のちらし寿司アイデアレシピ
1年に1度のこどもの日の人気メニューといえば「ちらし寿司」ですよね。見た目が華やかで豪華に見えるので食卓に並ぶと、お祝い感が出るので子供も喜んでくれます。今回はこどもの日に作りたいちらし寿司のアレンジレシピをご紹介。
アレンジレシピだけではなく盛り付け方の参考にもなるので、こどもの日はちらし寿司を作ろうと思っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
こどもの日のちらし寿司|可愛いアイデアレシピ
ケーキのようなちらし寿司アイデアレシピ
まるでケーキのような華やかで可愛いアレンジちらし寿司は、こどもの日や桃の節句のお祝いにぴったりの料理ですね。
土台の部分が緑・白・ピンクと3層になっていて、ズッキーニと生姜のリボンや錦糸卵で作ったお花が華やかです。
お花もリボンも難しそうに見えますが、レシピを見ながら作れば簡単に作れます。
土台もケーキの型にラップを敷いてご飯を詰めていくだけなので初心者でも真似できますよ。
鯉のぼりが可愛いちらし寿司アイデアレシピ
卵焼きを鯉のぼりに見立ててトッピングしたちらし寿司のアイデアレシピは、マグロ、サーモン、アボカドを使ったポキ風のちらし寿司です。
鯉のぼりの顔はスライスチーズとのりを使っており、こどもの日にぴったりですね。
ポキ風のちらし寿司ということで具材はあらかじめ、しょうゆなどで味付けしてあります。簡単に作れる華やかなレシピなので男の子ママにも人気。
水玉が可愛いちらし寿司アイデアレシピ
丸くカットされた野菜や卵をキレイに並べた水玉ちらし寿司は、サーモンやまぐろなど生ものが入っていないので小さなお子さんのいるご家庭にもおすすめ。
こどもの日はちらし寿司が人気ですが、小さなお子さんがいると使える食材に制限がありますよね。
こちらのアレンジレシピなら安心。きゅうりやラディッシュは薄切り、卵やハムは型抜きしたものをキレイに並べるだけなので簡単です。
盛り付けが可愛いちらし寿司アイデアレシピ
ガラスの器に入ったちらし寿司はとても華やかで可愛いので、こどもの日のお祝いにぴったりの盛り付け方です。
卵やサーモンなどの具材をご飯と交互に詰めていくことで見た目はもちろん、最後まで美味しく食べられます。
トッピングはマグロやいくら、かにかま、エビなど具材もたっぷり。盛り付け方自体は、とても簡単です。
こどもの日はもちろん、お誕生日などのお祝い事にもおすすめです。
華やかでおしゃれなちらし寿司アイデアレシピ
色とりどりで美しいこちらのちらし寿司はたけのこが入っていて春らしさ満載なので、こどもの日のお祝いにもおすすめ。
ご飯はかんたん酢+きんぴらを混ぜるだけなので、とても簡単です。ピンク色のお花は紅ショウガ・紫キャベツの甘酢に漬け込んだ桜大根が使われています。
こどもの日は子供が好きなサーモンやマグロ、いくらなど具材をたっぷりのせると喜ばれますよ。