軽く前髪の毛束感などを残しつつ、ウェットに仕上げれば完成♪
ルーズな流しバングも、気取らない外国人風のヘアスタイルを作る1つの方法です。
さっと手櫛で分けるようにするだけでOK!
ロングヘアにはニュアンスウェーブスタイリングで、柔らかくドライな質感を作ってカジュアルにまとめていきましょう。
かきあげバング風に無造作に片側へ前髪を流すことで、トップにも立体感が出て大人のこなれ感も生まれます。
レイヤーの入ったロングヘアは、あまりボリューム感が出ないように外ハネにしたり、癖っ毛風の動きをプラスすればOK♪
パーマ風のゆるウェーブヘアも、前髪をラフに分けるだけで外国人風スタイルに近づきますよ。
左右に分けた前髪も巻き、顔まわりに無造作な動きを持ってくるようにスタイリングしましょう♪
ハイライトを入れて立体感を作る
外国人風カラーとして欠かせないのはハイライト!
ベースが暗めの髪色でも、細くハイライトを入れていくだけで簡単に立体感のある仕上がりになれちゃいます。
ハイライトの部分含め、ボブヘアのサイドをウェーブスタイリングでゆるくカジュアルなスタイルにまとめましょう。
海外モデルさんのセミロングヘアは、割とレイヤーを入れて毛先にかけてボリューム感が抑えられている髪型が多いです。
レイヤー部分も立体感が出るように、髪表面にハイライトを入れてゆるいニュアンスをプラスしてまとめていけば完成です♪
細く髪全体にハイライトを入れた、バレイヤージュスタイルです。
ベースの髪色もグレイッシュなアッシュカラーにすることで、より軽やかで立体感のある無造作ヘアが作れますよ!
髪表面のハイライトにはしっかりと束感を作るように、セミウェットにまとめればOKです。
まとめ
いかがでしたか?
ご紹介した3つのポイントをうまく抑えれば、憧れの外国人風スタイルをGETすることが可能に!
ワンカールスタイリングやふんわりウェーブはフェミニン寄りな雰囲気になってしまうので、「無造作感」というキーワードを大切にスタイリングしていくのがおすすめです。
是非、参考にしてみてくださいね。