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背中美人になれる!習慣にしたい背中のストレッチ方法5選

美容

引き締まった美しい背中になるには、ただダイエットするだけではダメ。固くなった背中を柔らかくすることで、見間違えるほど綺麗になれるのです。今回は背中の柔軟性の大切さからストレッチ方法までをご紹介します。

背中ストレッチ③:肩甲骨を最大に寄せる

背中を中心に上半身の主要な部位をストレッチしていきます。少し柔軟性がないと難しいので他のストレッチに慣れてきた頃に挑戦してくださいね!

1.お尻の後ろで手を組みます。
2.腕を伸ばし組んだ手を持ち上げて肩甲骨を寄せましょう。
3.限界まで持ち上げたら10秒キープ。
4.キープしたらそのまま深くお辞儀をすることで胸と背中、腰が伸びます。

背中ストレッチ④:コブラのポーズで背骨を柔らかく

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上半身を大きく反らせるストレッチ。胸を開くことで、呼吸も楽になります。リラックス効果もあるので、就寝前にもおすすめです。

1.うつ伏せに寝ます。両足は腰幅に開いておきます。
2.両手を胸の横につき、手で床を押し上半身を反らせましょう。肘は軽く曲げていてもOKです。
3.首も上に上げて、反った状態で5秒キープ。
4.ゆっくり体を元に戻します。3~5回繰り返しましょう。

背中ストレッチ⑤:背筋&ヒップアップトレーニング

最後にご紹介するのは、筋トレ要素のあるストレッチ。裏ももと背中、腰周りの引き締め、ヒップアップに効果があります。少しハードな種目なので、無理のない範囲で行ってくださいね。

1.うつぶせになり両手両脚を伸ばします。
2.腕を伸ばしたまま右腕と左脚を同時に持ち上げます。
3.上げた手脚を降ろすと同時に左腕と右脚を持ち上げてください。
4.左右1回ずつ交互に5回やってみましょう。
5.5回終わったら両手を顔の横に持ってきて肩甲骨を寄せながら5回上半身を持ち上げます。脚はなるべく浮かせないようにしてくださいね!
6.これを1セットとして3セットを目標に挑戦してみましょう!

背中を固くしないために日常でできること

背中はストレッチをすることにより柔らかくなりますが、日常生活でも意識して背中が固まらないようにしましょう。常に肩甲骨を寄せる意識をするだけで、固まるのを予防できます!歩くときやスマホ、デスクワークのときにも意識して寄せてみてください。

特にスマホを見ているときには、首が前に落ちて猫背にならないように注意してみましょう。スマホを位置を上げるだけでも変わってきます。背中を固くしないためには、日々のちょっとした心がけが大切です。

背中をほぐしてスタイルアップ!

背中が固まっていると、肩がこる、疲れやすい、ボディラインが崩れるなどさまざまなデメリットがあります。放っておかずに、休憩時間やお風呂上がりなどにストレッチを行ってみてください。柔らかい背中は、スタイル維持やダイエットにも効果的です。背中美人を目指してがんばりましょう!

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