無料の会員登録をすると
お気に入りができます

[だるい、疲れがとれない…人必見]翌朝爽快!疲れを持ち越さないための「寝る前ストレッチ」3選

涼しい季節がやってきましたね。過ごしやすいはずなのに、なんだか体がだるい…そう感じている人もいるかもしれません。それ「秋バテ」の可能性があります。自律神経の乱れも原因の一つなので、夜ヨガで自律神経を整えていきましょう。

秋バテとは

夏から秋にかけての気温の急激な変化などにより、自律神経が乱れさまざまな症状がでてくることです。代表的は症状は、体のだるさや疲れやすさ。それ以外にも、血の巡りが悪くなったり、肩こりや頭痛がしたり、食欲がないという症状もあります。

自律神経とは

picture

イラストAC

自分の意志でコントロールすることが難しい神経で、「交感神経」と「副交感神経」から成り立っています。内臓や代謝、体温といった体の機能を24時間体制で整える神経で、人間の生命維持をするうえで欠かせません。体が活発に活動するときに優位に働くのが「交感神経」で昼の神経と言われています。逆に、寝ているときやリラックスしたときなど体が落ち着いているときに優位に働くのが「副交感神経」で夜の神経と言われています。この二つのバランスがくずれると、疲労感やイライラなどが起こりやすくなるのです。

秋バテ解消におすすめは「夜ヨガ」

picture

AdobeStock

夜ヨガは、一日の体の疲れやストレスを解消する効果があると言われています。凝り固まった筋肉や関節をほぐし、血の巡りをよくすることもできます。夕食後にすぐだと体に負担がかかってしまうので、食後2時間は空けるようにしましょう。夜ヨガは、ハードに体を動かすものより、ゆったりとした呼吸で体をゆるめるものがおすすめです。

夜ヨガのメリット

・安眠効果…副交感神経を優位になることで、質の良い睡眠につながる
・ストレス解消…体の緊張をほぐし、心を落ち着かせることができる
・足のむくみ改善…下半身を気持ちよく伸ばすことで、血の巡りが良くなる

夜ヨガにおすすめポーズ3選!

動物のポーズ
①床に座り、左足裏を右ひざにつけます

picture

photo by YUI

②心地よく上半身を左側にねじります

picture

photo by YUI

③息を吸って、息を吐きながら右手を伸ばしながら、上体を倒していきます

picture

photo by YUI

④そのまま30秒キープし、反対側も同じように行ってください

子犬のポーズ
①四つん這いのポーズになります。肩の下に手首、股関節に下にひざがくるようにしてください

picture

photo by YUI

②お尻を持ち上げたまま、両手を前の方へ歩かせ両手の間に頭を入れこみ、程よく背中を伸ばしましょう

picture

photo by YUI

③そのまま30秒キープをします

オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ