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[40代からなぜ不調になりやすい?]名医が教える、自律神経の整え方「基本のキ」

ライフスタイル

生命を維持するために備わったさまざまな自動運転システム、内臓や血流、呼吸といった無自覚の働きをコントロールするものが自律神経です。「寝ても疲れが取れない」「なかなかやる気が出ない」など、皆さんが日ごろ感じている“ よくわからない不調” は自律神経が原因かもしれません。今回は、順天堂大学医学部教授で日本スポーツ協会公認スポーツドクターの小林弘幸さんの著書『自律神経を整える手帳』(ディスカヴァー・トゥエンティワン刊)より、自律神経の整え方をご紹介します。

自律神経の安定をうながすデイリールーティン

1.朝起きたらコップ1杯の水を飲む
2.きちんと朝食をとる(バナナ1本でもOK)
3.仕事がはかどる午前中に集中して取り組む
4.ゆっくり話すよう心がける
5.昼食後の2時間は非効率だとあきらめる
6.家に帰ったら翌日の準備をする
7.夕食は寝る3時間前までに済ませる
8.お風呂は湯船に浸かる(少しぬるめの3 9~4 0℃で)
9.寝る前にスマホ(とくにSNS)やパソコン、テレビは見ない
10.「日記」や「自己採点」で1日を振り返る

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自律神経を整える食品

・発酵食品

ヨーグルト、みそ、納豆、チーズ、梅干し、甘酒、塩こうじ、ナンプラー、ぬか漬け、キムチ

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・食物繊維が豊富な食材

バナナ、ごぼう、こんにゃく、オクラ、山芋、なめこ、インゲン豆、アボカド、ドライフルーツ、チョコレート

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自律神経のバランスを乱したままでは負のスパイラルに陥ってしまいますので、日ごろから意識的にこうした「自律神経を整えるための取り組み」を行っていきましょう。

『自律神経を整える手帳』小林弘幸・著(ディスカヴァー・トゥエンティワン)より

著者/小林弘幸(こばやし・ひろゆき)

順天堂大学医学部教授/日本スポーツ協会公認スポーツドクター。1960年、埼玉県生まれ。87年、順天堂大学医学部卒業。92年、同大学大学院医学研究科修了。ロンドン大学付属英国王立小児病院外科、トリニティ大学付属医学研究センター、アイルランド国立小児病院外科での勤務を経て、順天堂大学小児外科講師・助教授を歴任する。自律神経研究の第一人者として、プロスポーツ選手、アーティスト、文化人へのコンディショニング、パフォーマンス向上指導に関わる。また、順天堂大学に日本初の便秘外来を開設した"腸のスペシャリスト"でもあり、みそをはじめとした腸内環境を整える食材の紹介や、自律神経と腸を整えるストレッチの考案など、様々な形で健康な心と体の作り方を提案している。『自律神経を整えるぬり絵』、『結局、自律神経がすべて解決してくれる』(アスコム刊)などの著書のほか、「世界一受けたい授業」(日本テレビ)や「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(TBSテレビ)などメディア出演も多数。

自律神経を整えるぬり絵
結局、自律神経がすべて解決してくれる
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