こんにちは、くふうLive!ライターのHayateです。
おつまみの定番である「いぶりがっこチーズ」。
いぶりがっこのポリポリとした食感とチーズのまろやかな口当たりが絶品で、お酒のおつまみにピッタリ。
今回は自宅でも本場の味が楽しめる、いぶりがっこチーズを7つピックアップしてご紹介します。
自分にぴったりな商品を見つけて、日々の晩酌をちょっぴり贅沢にしてみましょう。
マツコの知らない世界で話題!「いぶりがっことチーズのオイル漬」
TBS系テレビ番組『マツコの知らない世界』の放送後、全国で瞬く間に話題となった「いぶりがっことチーズのオイル漬(税込864円)」。
2020年には「buyer’s room(旧むらおこし特産品コンテスト)」にて、経済産業大臣賞を受賞し話題を集めました。
この大ヒット商品を生み出したのは、秋田県八峰町にある小さなオイル漬け専門店「nortecarta(ノルテカルタ)」です。
中身は名前のとおり「いぶりがっことチーズをオイルで漬けたもの」。
シンプルな商品ではあるものの、一口食べると想像を超える「奥深さ」が感じられます。
いぶりがっこ独特の燻製の香りと、チーズのまろやかな風味がマッチした絶妙な味わいです。
注目すべきポイントは「オイル」。秋田の魚醤「しょっつる」と塩麹の旨味をオリーブオイルとブレンドすることで、他にはない深いコクが生まれています。
いぶりがっこのコリコリ食感と、チーズが口の中でほろほろと崩れる感覚が楽しく、永遠に食べていたくなる商品です。
もちろん、お酒との相性は抜群。
さっぱりとした口当たりの白ワインと一緒に流し込めば、圧倒的な幸福感に包まれます。
「いぶりがっことチーズのオイル漬」のおすすめの食べ方
「いぶりがっことチーズのオイル漬」を実際に購入し、本当に美味しかったおすすめの食べ方をご紹介します。
ぜひご自宅で実践してみてください。
「おつまみ」で食べる。
最もスタンダードな食べ方は、そのままおつまみとして食べる方法です。
オイルとチーズのコクのある旨味を楽しみたい方は、白ワインがおすすめ。
さっぱりとした後味に、いぶりがっこの燻製の香りが広がります。
「カリカリのバゲット」と食べる
カリカリに焼いたバゲットとの相性もばっちり。
深みのあるオイルがパンに染み渡り、しっとりとした食感に変化します。
オイルの美味しさを余すところなく感じたい人に、おすすめしたい食べ方です。
「大人のポテサラ」にして食べる。
ポテトサラダにトッピングするだけで、風味豊かな大人の味わいに。
ほくほくのポテトと、コリコリとしたいぶりがっこの燻製の香りが絶妙にマッチしています。
魚醤「しょっつる」を使用したオイルがポテトサラダにしっとりと染み込んで、唸るほどの美味しさになりますよ。
「ごはんのお供」にして食べる。
ご飯のおかずとして食べるのもおすすめです。
いぶりがっこの燻された香りと、大根の甘みが想像以上に合います。
個人的にはオイルを少なめにしたほうが、いぶりがっこの旨味がしっかりと感じられ、美味しく食べられました。
人気の「いぶりがっこチーズ」6選
nortecartaの「いぶりがっことチーズのオイル漬」以外にも、様々ないぶりがっこチーズが販売されています。
くふうLive!編集部で人気の商品を6つピックアップし、それぞれの特徴や魅力をまとめました。
ぜひ購入して食べ比べてみてください。