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「何ここ素敵!」おしゃれ女子が喜ぶ蔵前の隠れ家カフェでSNS映えスイーツデート

おでかけ

職人の町であり、下町の雰囲気も楽しめる蔵前は、お散歩デートに人気のエリア。カフェ、文具、雑貨など、キラリと個性が光る逸品に出合えます♪今回は、蔵前から厩橋を渡ってすぐにある「mano cafe」を紹介。週末の“のんびりデート”にぴったりの、ゆるやか〜な空気が流れるお店をモデルの森彩香さんとレポートします。

まずは、人気のソーダをオーダーしました。

赤すぐりの実がソーダを淡いピンク色に染める「赤すぐりとレモンのソーダ」(左・600円)と、マスカットのように爽やかなエルダーフラワーのシロップで仕上げた「お花のソーダ」(右・600円、3月〜販売開始)。

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シンプルなインテリアに加え、大きな窓から自然光が差し込む店内では、どこで撮影してもSNS映えする写真が撮れますよ♪

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「甘酸っぱくておいしい!お花入りのドリンクって珍しいですね」と森さん。エルダーフラワーのカラフルで鮮やかな色彩も目を引きます。

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旬のフルーツを使うなど季節感のある味わいが楽しめる「季節のパフェ」(700円)は、同店の人気メニューのひとつ。今の時季には「いちごのショートケーキパフェ」が登場!(4月末ごろまで提供予定)

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「写真を撮りたくなるかわいさ♪」とテンションが上がる森さん。Instagram用に、真剣な撮影タイムが始まりました。

森さん曰く、光と影、余白を意識して撮ると素敵な写真になるとか。

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「いちごのショートケーキパフェ」は、下から、サクサクとした食感が楽しいグラノーラ、生クリーム、いちご、バニラアイスクリーム、ナッツ、メレンゲが層になり、グラスのふちは生クリームでフタがされています。さらにその上には、食感のアクセントになるパイ生地といちごがのっています。

浮かんだようなフォルムが美しく、アートのようですよね。

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グラスの中にいろいろな食材が詰まっているので、食べ進めるごとに、いろいろな味と食感が楽しめます。

「私自身が食いしん坊なので、一皿のボリューム感を大切にしています」と、シェフが話すように、食べごたえのあるポーションです。

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まだまだ寒い日が続く今時季のおすすめとして、日替わりのパウンドケーキから「バナナブレット」(430円)と、「ホット抹茶ラテ」(600円)を。

「バナナブレッド」は、バナナの風味が豊かで、カリカリとした食感がポイントのカカオニブ入り。甘すぎず、素朴な味わいで、ほっこりしたい午後のティータイムにぴったり。

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2つの層が美しいラテは、抹茶の香りと苦味が際立つ大人仕様の一杯。香り豊かな黒糖ソースを加えると、甘みが増して一気に味わいが変化します。

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オリジナルの美しいメニューたちは、海外旅行が好きなシェフによるもの。現地で出会った料理にヒントを得るなど、新メニューづくりに意欲的です!

訪れる度に新しい一皿と出合えるはずなので、下町散策デートの定番コースとして、2人の行きつけにしてみては?

まとめ

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最近、話題の下町・蔵前エリア。暖かくなるこれからの季節は、お散歩デートにもってこい。

週替りメニューや季節メニューが豊富な「mano cafe」には、何度でも訪れたくなる魅力が詰まっていますよ。

mano cafe(マノカフェ)
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