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夕食を見ればわかる。「食費が平均よりも少ない家庭」の夕食“5つの特徴”

節約・マネー

少ない食費で上手にやりくりしている方を目にすることもありますが、どのように食費を抑えているのか気になりますよね。特に晩ご飯の費用を抑えているご家庭には、どんな特徴があるのでしょう? 今回は、食費が平均よりも少ないご家庭の“晩ご飯の特徴”について紹介します。

(5)食べる量は減らさない

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食費が少ない人は、食事を減らしたり、食べなかったりするのではなく、「安い食費の中でいかにしっかり食べるか」を工夫している人が多いですよ。

同じお金で少しでもたくさん食材を購入できるよう、欲しい食材が値引きされていれば迷わず値引き品を選びますし、お気に入りの激安スーパーが近くにあれば、足しげく通う人も多く見られます。

当たり前のように、安いものを選択する習慣が身についているので、自然と食費も抑えられている人が多いようです。

反対に、食費が高すぎる人というのは、「これぐらいあれば足りるだろう」という量の確認はしますが価格の確認はしない、安いと思うと使い切れないほど大量に購入してしまうなど、食費を安く済ませようという意識がそもそも低い人も多いです。少しでも食費を少なくしたいなら、安く抑えながらも、しっかり食べられるように工夫しましょう。

食費は工夫で下がる

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「食費が少ない人の晩ご飯は、粗末に違いない」と思い込んでしまう人が多いものです。

もちろん、極端に少なすぎる人は少食すぎる場合もあるかもしれませんが、実際に食費が少ない人の晩ご飯は彩り豊かであることが多いものです。

ちょっとした工夫を取り入れることで、食費が少なく済ませられることも多いので、参考にしてみてくださいね。

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