ZENBから4種のパスタソースが新発売
プラントベース&グルテンフリーが嬉しい♡
累計食数1,000万食を突破した、黄えんどう 豆100%の新主食「ZENBヌードル」をパスタで楽しめる、「ZENBパスタソース」4品が2023年4月26日よりZENBサイトで発売されました。プラントベース&グルテンフリーで添加物を使っていないというのは魅力的!
おいしくカラダにやさしいパスタソース
添加物に頼らない味づくりを実現
新発売されたパスタソースは、「たっぷりトマトの無水ソース」「きのこの濃厚ベジクリーム」「きのこ味わうペペロンチーノ」「香味野菜のベジボロネーゼ」の4品。まるごとの野菜など、こだわりの素材を厳選し、添加物に頼らず工夫を重ねておいしさを引き出しました。「ZENBヌードル」との相性も抜群な上に、カロリーは合わせて500kcal以下!食物繊維たっぷりな“罪なきパスタ”を食べられます。
レンジで手軽に温められる♡
パスタソースの温め方は、湯せんはもちろん、電子レンジでもOK。封を切らずに立てて加熱できるから、洗い物の手間も省けます。
まるごと野菜をつかった!4種のフレーバー
イタリアンの巨匠・本多シェフも協力
「ZENBパスタソース」4品の開発には、、リストランテ ホンダ(イタリアン/外苑前)の本多哲也シェフも協力。「素材本来のおいしさを活かす」ことを最も大切にし、余計なものは入れずに、野菜のおいしさや旨みを前面に出すことを心がけた自信作です。
① たっぷりトマトの無水ソース
「今日はトマトをたっぷり味わいたい!」という日にぴったりの、トマトが主役のソースです。甘酸っぱくて旨みたっぷりのトマトを使い、野菜の水分だけで作った無水製法だから、野菜のおいしさがギュッと詰まっています。フレッシュな味わいのミニトマト丸ごとをプラスし、隠し味にバジルと岩塩を加えているのもポイント♡トマトの甘みと爽やかな酸味のバランスが楽しめます。
▼本多シェフのコメント
「フレッシュなトマトの酸味や甘味のバランスを味わえて、個人的には一番のおすすめです。基本のトマトソースにも活用できて、このソースをベースにボンゴレやアマトリチャーナを作ってもよいですし、鶏肉やハンバーグと合わせて煮込んで使ってもおいしいです」
② きのこの濃厚ベジクリーム
食感が楽しいエリンギと、旨みたっぷりのえのき・マッシュルームの旨味が凝縮された、濃厚なクリームソース。じっくり炒めたたまねぎとナッツと、やさしい甘みとコクがしっかり感じられます。濃厚なのに、プラントベースだからくどさはなく、食後にもたれないのも嬉しいポイント。
▼本多シェフのコメント
今回、最も開発が難しかったです。プラントベースでありながら、なめらかさやコクを実現するためにナッツを増やしたところ、味のキレが悪くなってしまいました。ワインやレモンを加えるなど試行錯誤しましたが、納得できるキレには至りませんでした。最終的には、お酢を加えることで理想的なキレを実現でき、体にもやさしいおいしさになりました。
③ きのこ味わうペペロンチーノ
ペペロンチーノは、凝縮したきのこの旨みを堪能できる一品に。エリンギ、マッシュルーム、えのき、ひらたけの4種類のきのこをじっくり丁寧に炒め、旨みと香ばしさを引き出しています。とろっとした食感は、麺との相性も抜群。ピリッとした唐辛子の辛みに、フライドガーリックオイルを加えた華やかな香りに食欲をそそられます。
▼本多シェフのコメント
最初は、手づくりのように生のニンニクを使うことを考えていました。しかし、大量生産すると香りが悪くなることに気づき、代わりにフライドガーリックオイルを加えることで、華やかな香りを実現できるよう工夫しました。
④ 香味野菜のベジボロネーゼ
お肉を使わないのにボロネーゼ!?という疑問は、一口食べれば払拭されるベジボロネーゼ。野菜だけとは思えない驚きのコクは、ハーブとスパイス、香味野菜のおいしさをオイルで引き出したもの。大豆ミートを使わず、ひらたけを軸まで丸ごと使用したり、トマトと白いんげん豆を合わせたというのもユニーク。隠し味には味噌やカカオ二ブを加えています。
▼本多シェフのコメント
単なる野菜入りのトマトソースにならないよう、香味野菜の旨みを活かすことを心がけました。肉に代わる味・食感は大豆ミートに頼るのではなく、まるごとのきのこや白いんげん豆を加え、隠し味に味噌やカカオニブを加える工夫でコク深い味わいを実現しました。