本多シェフ直伝!ソースのアレンジレシピ
「たっぷりトマトの無水ソース」を本格アレンジ
「ZENBヌードル」はもちろん、小麦のパスタにかけてもおいしく食べられる「ZENBパスタソース」ですが、食材を加えてアレンジするのもおすすめ。メディア向けに開かれた「ZENBパスタソース体験試食会」では、本多シェフが「たっぷりトマトの無水ソース」を使い、アマトリチャーナ風に仕上げました。
作り方はとっても簡単!
フライパンに、オリーブ油を入れ、ニンニク、ベーコン、ミニョネット(黒胡椒を粗く砕いたもの)、新玉ねぎをソテーし、白ワイン(辛口の白ワインが◎)を加えてくさみを飛ばします。ZENBヌードルのゆで汁を加えて全体の味を絡めたところに、4分ほど茹でた「ZENBヌードル」を投入。「たっぷりトマトの無水ソース」入れて、強火で全体の味を絡め煮詰めたら完成。仕上げにチーズをかければ、さらに良し。ワンランク上の極上パスタが楽しめます。
ZENBヌードルで作るときのポイント
☑ たっぷりのお水を沸騰させて茹でるだけでOK!(えんどう豆の旨味が溶け込んだ茹で汁を使うので、塩を加えなくてもおいしいです)
☑ くっつかないように、やさしくほぐしながら茹でるのがおすすめ!
☑ 茹でた「ZENBヌードル」はソースといっしょに煮詰めるので、茹で時間は4分。芯が残っている状態のまま、ソースに絡めます。
フレッシュなトマトのおいしさをシンプルかつ贅沢に味わえる「たっぷりトマトの無水ソース」は、食材との相性もばっちり。試食会のあとにロカリ編集部も作りましたが、塩を一切使わなくてもおいしく仕上がるので感動しました。えんどう豆の旨味がつまった茹で汁は捨てずに、コンソメスープを作ったら絶品に。余すことなくおいしさを堪能できます。
本多哲也シェフ プロフィール
イタリアの三ツ星レストラン「アンティカ・オステリア・デル・ポンテ本店」等で修行後、2004年に「リストランテ ホンダ」をオープンし、これまでに合計15回の星を獲得。季節に合わせ、素材本来の個性を活かした料理に定評がある。
番外編:「ZENBチップス」はクセになる
控えめに言って、最高のチップスです
新商品のパスタソースの魅力をご紹介しましたが、最後にロカリ編集部のおすすめ「ZENBチップス」のお話もさせてください!
3月に発売された「ZENBチップス」は、黄えんどう豆とオリーブオイル、岩塩だけのシンプルなチップス。小麦を使っていないの?!と驚くほど、軽い食感と素材本来のおいしさが味わえます。
※小麦アレルギーの方に対応するものではありません。
お酒のおつまみにも最高です♡
チップスをよ〜く見ると、岩塩が散らばっているのがわかるでしょうか。口に入れたときはもちろん、噛むごとに岩塩が溶けていくのがおいしい。お酒好きのロカリ編集部は、ビールのおつまみでいただきましたが、赤ワインといっしょに食べても相性ばっちりだと思います。
クラッカーよりも食物繊維5.9倍で糖質・塩分オフというのも、ヘルシーなおやつに◎。いつものおやつの代わりに、「ZENBチップス」を選ぶのもおすすめです。
おいしいから「ZENB」がいいんです♡
植物を可能な限りまるごと使い、おいしくてカラダにいいウェルビーイングな食生活を提案する「ZENB」。プラントベースやグルテンフリー、添加物にも頼らない味づくりは、ヘルシーに食を楽しみたい今の私たちにフィットするものではないでしょうか。細かいことを抜きにしても、手軽に素材の味を楽しめるのって嬉しい。“おいしいから選ぶ”、シンプルだけど大事なことがZENBには詰まっています。