特別な日も手料理を食べて
おうちで作れる「ごちそうレシピ」でお祝いしましょ
誕生日や記念日、イベントなどの特別な日は、とっておきの手料理を作りませんか。特別な材料はいりません。近くのスーパーで買える食材や調味料だけで、特別感のある料理を作れます。
今回はそんな、おうちでお祝い事をするときに食べたい「ごちそうレシピ」の特集です。Instagramのレシピは、画像スワイプorクリックで詳しい材料や手順をチェックしてくださいね。
ジューシーな「牛肉」は特別感あるわ~
①無水!牛肉の赤ワイン煮込み
かたい牛すね肉は赤ワインでことこと煮込むと、やわらかくジューシーな味わいになります。前日に材料や調味料を仕込むのに少し手間がかかりますが、当日は煮込むだけ。パンにもご飯にも合います。
②関西風すき焼き
甘く煮込んだ牛肉を生卵にくぐらせて食べるすき焼きも特別感のあるメニューです。こちらは関西風のレシピ。関東風が割り下を使うのに対して、関西風は牛肉を焼いたら調味料を順番に入れていきます。また白菜を入れるのも関西風です。
和食も洋食もガッツリ食べたい「豚肉」
③フライパンで絶品焼豚
ジューシーで香ばしい焼豚。一晩漬け込んでから焼くことが多いですが、こちらは焼いて煮込んでからフリーザーバッグで30分ほど漬けるだけなので、作りたい日に完成します。ご飯にのっけて丼にしてもおいしいです。
④スペアリブの煮込み
スペアリブは調理が難しそう?いいえ、焼いて煮込むだけで、簡単にほろほろお肉になるんです。味つけは醤油やみりん、顆粒だしなどを使って和風ベースに。照りが出るほど煮込めば、ジューシーなお肉料理の完成です。
⑤ワンパン!照り焼きぶたバーグ
材料を混ぜるのも、こねるのも、焼くのもフライパンだけでこなす、ワンパンレシピのハンバーグ。豚ミンチに豆腐を入れて、ふわふわ食感に仕上げています。味つけは醤油ベース、大根おろしと大葉をたっぷりかけて召し上がれ。
「合い挽き肉」の可能性は無限大!
⑥アスパラのミートソース焼き
旬のアスパラを使えば、春の味覚を味わえます。電子レンジで作ったミートソースを一緒に焼けば、見た目も華やかな料理のできあがり。一緒に焼いた、とろ~りチーズのコクがたまりません。
⑦チーズとろ〜り和風甘辛ハンバーグ
合い挽き肉で作る、和風のハンバーグはいかが?たねは材料を混ぜるだけ。甘辛い味つけのソースがよく合います。トッピングにチーズをのせると、ジューシーで食べごたえもアップです。