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3月8日に作りたい。ふんわり和む「ミモザごはん」のアイデア集

3月8日は「国際女性デー」。別名「ミモザの日」とも言われ、イタリアでは男性が女性に感謝の気持ちを込めてミモザの花を贈る風習があります。毎年SNSではミモザに見立てたサラダやトーストが大人気!そこで、マネしたくなるような ”ミモザごはん” のアイデアをご紹介します。

sakura

毎年SNSで話題のミモザごはん

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3月8日は「国際女性デー」です。1904年3月8日に、ニューヨークで女性労働者が婦人参政権を求めてデモを起こしたことを機に、世界中で ”女性平等” の声が上がりました。その後「女性の政治的自由と平等」のための記念日が提唱され、1975年、国連によって「国際女性デー」が制定されました。

イタリアではこの日、男性から女性に日頃の感謝を込めて、黄色くて小さなお花「ミモザ」を贈ります。このことから「ミモザの日」とも呼ばれるようになりました。

昨今、日本ではこの季節になるとSNSで、ミモザトーストやミモザサラダなど "ミモザに見立てたレシピ” がアップされ、人気を呼んでいるんです。今回はそんな「ミモザごはん」のいろいろなアイデアをご紹介します。

ミモザを楽しむ華やかアイデア8選

1.ミモザサラダ

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「ミモザサラダ」は、野菜サラダのうえに、細かく刻んだり裏ごしをしたゆで卵をふりかけたもの。卵をふりかけたサラダは、まるでパッと広がるミモザ畑のようですね。

作り方のポイントは、卵をしっかりと茹でること。黄身が半熟だと細かくするときにパラパラになりません。野菜はキャベツ、ほうれん草、レタス、ベビーリーフ、ミニトマトなどなんでもOK。食卓が一気に明るくなる「ミモザサラダ」は、特に春先のホームパーティやお誕生日にぴったりですね♪

レシピはこちら|Nadia

2.ミモザトースト

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「ミモザトースト」は、サラダと同じように、細かくしたゆで卵をトーストにのせたもの。素敵なミモザトーストを作るコツは、とにかくたくさん盛ること! 盛れば盛るほど見ためも豪快でおしゃれな仕上がりになります。

春に旬をむかえる菜の花を使うもよし、栄養満点のほうれん草やブロッコリースプラウトを使うもよし。緑色がきれいな野菜を使うことで、パッと素敵なお花畑が完成します♪

レシピはこちら|SnapDish

3.ミモザおむすび

「ミモザおむすび」は、ミモザに見立てた具材をいれて握ったおにぎりのこと。細かくしたゆで卵を使いつつ、食べ応えが増すように鮭や鶏そぼろを入れるのはいかがでしょうか。

この写真では、ミモザに見立ててたくあんを細かく刻んでトッピングしているというナイスアイデア!ミモザの花=ゆで卵じゃないといけない。なんて決まりはないので、自由に楽しんで!

4.ミモザコロッケ

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切り口が鮮やかな「ミモザコロッケ」の中身は、じゃがいもと卵とアスパラガス! 細かく潰したゆで卵の黄色がとってもきれいに映えます。中からミモザの花が溢れでてくるようです。

マヨネーズ味なので子どもも大喜びまちがいなし!春の運動会や遠足のお弁当にもぴったりです。

レシピはこちら|Nadia

5.ミモザちらし

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サーモンやイクラをたっぷりのせ、細かくしたゆで卵をちらした「ミモザちらし」。いつもの錦糸卵じゃなく、細かくした卵に変わるだけでパッと華やかなミモザごはんになりますね。

ひなまつりやお誕生日にもぴったりのひと品。生ものを避けて焼き鮭や焼き穴子などを使えば、お花見やピクニックなどのお弁当にも最適です。

レシピはこちら|Nadia

6.ミモザごはん

緑色と黄色が鮮やかな「ミモザごはん」。緑は菜の花やアスパラガス、ほうれん草などが春らしくておすすめですね。

ひとり分のココットやスキレットなどで作れば、見ためにもとってもおしゃれ♪ 暖かい日にわざわざお庭に出て食べたくなるようなひと品です。

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