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デザイナーズ物件で非日常感を味わう。1LDK・30㎡の二人暮らしインテリア [私らしく暮らす]

インテリア

見た目と機能性を考えた収納

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ご夫婦揃って住まいのこだわりポイントの1つでもあった2口コンロのキッチン。お酒が好きで、毎日使う場所でありながら、スッキリと整っているのが印象的です。

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「使用頻度の高い調理器具やグラスはオープン収納で、調味料やサイズの大きな器などはキャビネットに仕舞い、使う時だけ出すようにしています」

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お二人が好きで、貰うことも多いというウイスキーを中心としたお酒。お気に入りはオープン収納で、インテリアのように飾られていました。

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「お酒は、数が多くなってしまっていて、窓辺のキャビネットの中にも収納しています。室内が散らかって見えないように隠す収納も使っていますね」

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住まいには備え付けの収納がほとんどなかったということで、衣類やインテリアにはならない書籍などはまとめてワードローブへ。

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「衣類のサイズによって2ヶ所に分けて収納しています。今回の住まいに引っ越すにあたってかなりの数を手放しました。収納場所が限られている分、増えすぎないように気をつけたいですね」

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今後の住まいに向けては、寛げるインテリアを加えたいと話すnonさん。
「今の部屋は、もう1つくらい大きな植物を加えて緑を増やしつつ、ソファーとランプを新調したいと思っています。今のままだとレイアウト的に難しいので、配置は考えながらより居心地の良い空間をめざしたいですね」

コンクリート打ちっぱなしの空間を活かしながら、より非日常が味わえる空間へ。お部屋の変化が楽しみです。

nonさん(@____.non621)さんのInstagramアカウントはこちら

https://www.instagram.com/____.non621/

text&photo : Tsubottle

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出典: goodroom journal

goodroom journal

記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)

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