モーダ・エン・カーサ シェルフ
お部屋を作っていく上では、「色味、高さ、余白」のバランスを意識していると話すShunさん。
「色味に関しては、無彩色を基本としつつ、色味のあるものも少し取り入れ、スッキリさと遊び心のバランスを、高さに関しては、椅子の座面、背もたれ・テーブル・棚の高さ、掛け時計(ハンガーラック、ソファ)、アート作品の大きく3つに分け、それぞれの高さを揃えています」
「余白に関しては、脚のある家具を選ぶことで、家具のボリュームと余白のバランスを意識しています。抜け感のある家具を選びつつ、ポイントで赤や青を取り入れ、すっきりとしつつもどこか楽しい、そんな部屋作りを大切にしていますね」
空間作りのマイルールに基づき、新しく取り入れられていたのがモーダ・エン・カーサのシェルフ。
「黒のスチールとスタイリッシュなデザインが気に入って購入しました。きっかけはPinterestで海外の方がよくこういった黒いスチールラックを使っていたのをよく見たためでした」
「少し色のあるものを配置しているのがかっこいいなと思って、我が家でも植物や書籍、アイテムをディスプレイして楽しんでいけたらと思っています」
今後に向けては、新しいテーマを持って住まいをアップデートしていきたいと話すShunさん。
「コンセプトは遊べる部屋です。新しい眺めや雰囲気を味わえるよう、組み合わせやレイアウト変更がしやすいアイテムを取り入れてお部屋を楽しんで行けたらと思っています」
新しい住まいをきっかけに、とことん空間づくりを楽しまれている様子に、こちらもワクワクさせられるお部屋でした。
Shunさん(@sorenari___ni)さんのInstagramアカウントはこちら
text : Tsubottle
*
出典: goodroom journal
記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)
デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。
インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。
おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom
goodroom journal