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築30年以上、古さを感じさせない洗練されたインテリア3選

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おしゃれ部屋にしたいけど、どうすればよいのかわからない。そんな時に参考にしたいのが『FUDGE.jp』での人気の連載「【私らしく暮らす】」。さまざまな間取り、生活スタイルのおしゃれなお部屋を紹介しています。今回は連載の中から、築30年以上でも古さを感じさせない、洗練されたインテリアのお部屋をピックアップ。ぜひインテリアの参考にしてみて!

■ROOM1. 築50年超、1DK・29㎡の一人暮らしインテリア

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ミュージシャンとして活動されるリュウさんのお部屋はフローリングと畳で構成されたお住まい。築50年を超える物件のフローリング部分は音楽活動を行うためのワークスペースとして、和室は寝室、収納を主に使い分けがされていました。ただ空間としては広々使えるように1部屋としての意識を大切にされているそう。

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「以前住んでいたお部屋が1Kということもあり、広い住まいだと良いなと考えていました。和室があるのは少し悩みましたが、家を決める時にはインテリアが好きだったので自分で色々やればいいかと思い決めましたね。住み始めにまず、間の襖を外すことでより広さを実感出来るようにしました」

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畳とフローリング、全く異なる部屋が違和感少なく見えるのは、インテリアやアイテムの色合いに工夫があるそう。 「引っ越した当初は、以前の住まいで使っていた白やガラスを中心としたインテリアやアイテムが多かったんです。ただそれだと和室とはどうしても合わないので色合いをブラウン系で落ち着かせ、ダイニングの色合いも統一することで1つの空間にすることを意識しました」

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入り口から奥の和室まで高い家具を置かず、高い位置には余白を作ることで圧迫感のない、広々とした空間に。 「和室は寝室としても使っているので、より高いものが少ないようになっています。以前はワークスペースとして活用したこともありましたが、今は和室で作業することはほぼないですね」

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一方で、フローリングのスペースは音楽活動から、趣味の映画鑑賞まで。メインで使われる当然こだわりのワークスペース。 「オーディオ系の雑誌でインテリアコーディネートして頂いた際に窪川勝哉さんにお部屋を弄って頂いたことがあって。それ以来、窪川さんの空間を参考にしています」

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「最近も窪川邸が雑誌に載っていることがあり、リビングでブルーのカーペットを敷いているのを見ました。そこから直接影響を受けて、ワークスペースはブルーのカーペットを敷いています。落ち着いたブルーが見つけられず、時間がかかりましたがWEBで見つけた現在使用しているものはネイビーに近いブルーが気に入っていますね」

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■ROOM2. 築50年、3LDKの二人暮らしインテリア

ふたりtone,さんがご夫婦で暮らしていらっしゃるのは、築50年の団地。
50㎡ほどの3LDKのお部屋です。

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もともと古い家が好きで、団地にも憧れがあったというふたりtone,さん。「和室があったり、古い賃貸の間取りのほうが結構自由度が高くて、家賃も結構リーズナブル。団地がいいなと思っていました」

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リビングは、高層階にあることからあえてレースカーテンのみで明るく開放的に。細かく仕切られた3LDKの間取りですが、ふすまを全て取り払うことで、広々と使われています。

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DKの隣に洋室、その隣にある洋室はベッドルームに。もうひと部屋の洋室は書斎として使われていました。

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古い団地だから、ちょっと使いづらいところもあるそう。たとえば、お風呂場に換気扇がなかったり、収納が足りなかったり。自分で棚をつけたりサーキュレーターをつけたりすることで、工夫しながら暮らしていらっしゃいます。

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■ROOM3. 築33年、2DKの一人暮らしインテリア

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