余りがちな鍋物野菜を使い切る！もう一品におすすめ「節約副菜」16選

今年は鍋物野菜が安いので、つい多めに買ってしまいたくなりますよね。でも、食べ切れずに余ってしまうと、その使い道に困ってしまうことも。余った野菜は簡単副菜に変身させて、おいしく食べ切るのがおすすめです。

今回は、余りやすい野菜やお手頃な食材でさっと作れる「節約副菜」を大特集！色んな食べ方でおいしく消費できて、食卓にもう一品添えることができますよ。簡単なレシピばかりなので、ぜひ役立ててみてくださいね。

鍋物の定番野菜、白菜が大量消費できる作り置き副菜のレシピです。白菜を塩揉みして水切りし、ツナとポン酢マヨだれを和えれば出来上がり。やみつきになるさっぱりした味わいで、冷蔵で2～3日ほど保存可能です。

白菜と長ねぎが微妙に余ることってよくありませんか？そんなときは、生のままさっと和えて、チョレギサラダに変身させましょう。こちらのレシピなら5分程度でさっと作れて、もりもりおいしくいただけますよ。

キャベツをたっぷり使ったお鍋も最近は人気ですよね。乾燥わかめと合わせれば、腸活効果の高い和風コールスローになりますよ。白だしなどを揉み込んで水切りし、戻したわかめとごまマヨだれを和えれば完成です。

ざく切りキャベツに醤油を馴染ませてから、ツナと塩昆布と炒りごまを和えた無限副菜。塩揉みの手間がないので、あっという間に出来上がります。生のキャベツをバリバリ食べるのが好きな人におすすめのレシピです。

立派な大根を買って鍋物を楽しんだ翌日は、やみつき度満点の大根サラダでいただきましょう。ツナ缶とカニカマ、ごまマヨだれの旨みがこってり絡んで絶品ですよ。たったの10分で簡単に作れるのも嬉しいポイント。

大根を千切りにしてボウルに入れ、韓国海苔と鰹節と身近な調味料を混ぜ合わせるだけ！塩揉み不要のラクラク調理で、無限に箸が進む和風サラダが作れます。筆者もこのレシピが大好きで、何度もリピートしていますよ。