ステップ6:収納箇所に合わせて、取り出しやすい工夫を
高い位置に収納するときは、取り出しやすい工夫も必要です。
ここでは、無印良品の「ポリプロピレン整理ボックス」が役立ちます。
左右どちらかの扉を開けるだけで、カテゴリー別にワンアクションで取り出し可能の食器棚が完成しました!
汁椀を茶碗の奥に収納しましたが、汁椀は茶碗を使用する時にしか出番がないため、あえて奥に納めました。
いかがでしたか?
毎日のキッチン仕事を楽しいものにするためには、少しでもストレスを軽減したいですよね。
この6ステップで、きっと見た目も使い勝手もいい便利な食器棚になるはず。
ぜひ一度、食器棚の中を見直してみてはいかがでしょうか。