鍋の季節は毎日のように食卓に上ったえのきも、温かくなるにつれて買う機会が減ってしまうという人も多いのでは?今回は、シャキシャ食感がたまらない、えのきが主役のレシピを集めてみました。コスパ最高、かさ増しまでしてくれるえのきワールドにお連れしましょう♪
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鍋の脇役だけじゃもったいない!
鍋の季節にはあんなにもてはやされるのに、温かくなってくるとめっきり買う機会が減ってしまうえのき。一年中スーパーに並び、ほかの野菜にはないシャキシャキ感を味わえるえのき、鍋にしか使わないのはもったいないですよ!
今回はえのきが主役のレシピを集めてみました。シャキシャキにハマるえのきレシピを見ていきましょう♪
1. 10分でハマるおいしさに。レンジで簡単明太なめたけ
えのきが主役の料理といえば、何といってもなめたけ。いつものなめたけに明太子をプラスして、海の旨みがたっぷりと詰まった明太なめたけはいかがでしょう。
明太子となめたけの組み合わせってとても新鮮ですが、ごはんやパスタ、冷奴にのせたりと、どんな料理もおいしく仕上げてくれますよ。
2. 秋の味覚!たっぷりきのこのしぐれ煮
しょうがを加えたきのこのしぐれ煮は、えのきを使ったつくりおきの定番レシピ。しいたけやまいたけをプラスして、香りや食感の違いを楽しみましょう。
しょうがの量を増やすと、よりさっぱりとした大人の味わいに。きのこの種類を変えて作ると、また雰囲気が変わりますよ。
焼いたお肉のソースにしたり、ごはんに混ぜてもおいしく召し上がれます。
3. 冷めてもおいしい!肉巻きえのきのピリ辛味噌焼き
えのき料理の定番・肉巻きも、味噌で仕上げるとこっくりと満足感がさらにアップします。豆板醤を加えたピリ辛味で、ごはんのおかわりを保証するがっつり味。
えのきはたっぷりと巻いて、シャキシャキ感を楽しみましょう♪ たれにマヨネーズをプラスすると、まろやかになって辛味が気にならなくなりますよ。お弁当のおかずにも重宝しそうですね!
4. 10分でパパッ!ピーマンとえのきの塩昆布バター炒め
刻んだピーマンとえのきを塩昆布と炒めた、ちょっぴり豪華版の無限ピーマンです。塩昆布の旨みがピーマンの苦みを中和し、バターを加えることでコクをプラス!
ピーマンは繊維に逆らって切ると食感がやわらかくなるんです。塩昆布は味見をしながら量を調整してくださいね。
5. 15分で完成!ご飯がすすむレンジでえのきチャプチェ
韓国料理の鉄板おかず・チャプチェ。春雨の代わりにえのきを主役に据えたヘルシーバージョンのチャプチェです。
刻んだ野菜と下味を付けた牛肉を重ね、えのきをのせてレンジでチン♪ フライパンなしで時短調理できるので、暑い夏にもささっと作れる便利なレシピです。辛いのがお好みなら、コチュジャンをプラスしてピリ辛味に仕上げてくださいね。