こんにちは、ヘルシーでおいしいベジフードに目がないヨムーノライター、kayuko.aです。
こんにちは、ヘルシーでおいしいベジフードに目がないヨムーノライター、kayuko.aです。
一般的に鋳物(いもの)製品は、お手入れが大変で、使いにくいと敬遠されがち。
一時期人気爆発で手に入りにくかったダイソーの「スキレット」が、最近また出回るようになってきています!
値段も200円・300円と手に入れやすい価格帯。
200スキ(200円スキレット)・300スキ(300円スキレット)と愛称で呼ばれるほど。
ダイソーのスキレットを買ったはいいけど、食材を焦がしてうまく使いこなせないという方のために、鋳物製品のお手入れ方法や、お手軽調理例などを紹介していきます!
まだスキレットを持っていない方も、ぜひ参考にしてくださいね。
ダイソーパトロールでみつけた便利グッズまとめ
ダイソースキレットは種類が豊富
ダイソーのスキレット「イモノシリーズ」は、形もかわいく小さいサイズで人気を集めています。
食卓にそのまま並べられるので、見栄えもとっても豪華になるんです。
丸型・角型のフライパン・ステーキ皿・取っ手付き皿など、お気に入りの形を見つける楽しみも。
スキレット初心者の方は、ノーマルのフライパンタイプからはじめてみましょう。
スキレットは購入後のシーズニングが決め手
スキレットを使ったことがない人が陥りがちの失敗……。
それは、下処理をせずにいきなり使い始めること!
スキレットに限らずイモノ製品は、「シーズニング」という下処理をすることが必要です。
シーズニングをすることによって、サビが出にくくなり、調理もしやすくなります。
ダイソースキレットはリーズナブルとはいえ、長く愛用するためにも大切なことので、面倒くさがらずに行いましょう!
スキレットのシーズニング手順
①スキレットを洗剤で洗います。
ワックスや油脂汚れを落とします。
②水を入れて火にかけ、水を沸騰させます。
さらに汚れを落とします。
③沸騰したお湯を捨てて、空焼きします。
火傷しないように注意してくださいね。
④自然に冷まして、裏側や取っ手部分などすべてにオリーブオイルなどの油を塗っていきます。
⑤火にかけて全体的に焼きを入れていきます。
火傷しないように注意してくださいね。