⑨その後は、フライパンを洗って乾かして保管します。
シーズニング後、調理に使う毎のお手入れは、お水を入れて沸騰させてタワシなどで洗い、乾いたらオイルを塗って保管すればOKです!
スキレットのうっかり火傷を防ぐコツ
スキレットを火にかけると、取っ手部分も高温になります。
分かってはいても、うっかり素手で取っ手を掴んでしまうということが起こらないとは限りません。
うっかり火傷を防ぐためにも、取っ手部分は熱が回りにくいカバーをあらかじめつけておくのがおすすめ。
鍋つかみよりも、確かな方法です。
スキレットのこんな使い方も!
同じ種類のスキレットをふたつ購入すれば、片方はフタ代わりとして使えるので、スキレットでパンを焼くこともできます。
少量のパン生地なら、手こねも楽ちん!
家にオーブンがない方は、ぜひ試してみてください。
丸型のスキレットなら、1人分の目玉焼きやホットケーキなどもまん丸綺麗に仕上がります。
スキレットにはいろんな種類があり、用途は人それぞれ。
いろんな使い方で、料理のバリエーションを広げてみてくださいね。