コンデンスミルクの甘さがクセになるベトナムコーヒー
ベトナムで飲まれているポピュラーなコーヒーが「ベトナムコーヒー」。
コーヒー豆の栽培がさかんなベトナムでは「ロブスタ種」の生産が主流で、苦味が強いというロブスタ種の特徴から、コンデンスミルクを入れて飲まれるようになったようです。
ひと口飲むと、コンデンスミルクの甘さがくせになります。
ベトナムコーヒーの作り方
▼材料
コンデンスミルク:10ml
エスプレッソコーヒー:60ml
コンデンスミルク10mlをカップに注ぎます。
そこにエスプレッソコーヒー60mlを注ぎます。
コーヒー豆は、しっかりとした深煎りの豆を使うのがおすすめです。
甘味と苦味のハーモニーが◎アーモンドミルクラテ
アーモンドミルクとアイスコーヒーで作る「アーモンドミルクラテ」。
アーモンドミルクは栄養価が高いことから美容や健康にもよいとされ、欧米諸国を中心に世界各国で飲まれています。
アーモンドの甘さとコーヒーの苦味のハーモニーがたまりません。
アーモンドミルクラテの作り方
▼材料
アーモンドミルク(市販):80ml
アイスコーヒー:80ml
氷:適量
氷を入れたドリッパーに抽出したコーヒーを通して、アイスコーヒーを作ります。
アーモンドミルク80mlをグラスに注ぎます。
氷適量をグラスの高さまで入れます。
スプーンをクッションにしてアイスコーヒー80mlを静かに注ぎます。
アーモンドの風味がコーヒーの味わいを引き立てて、甘味と苦味のハーモニーが◎。
甘いスイーツのような1杯!チョコ好きならアイスモカジャワ
チョコレートドリンクのような「アイスモカジャワ」。
コーヒーにチョコレートソースを混ぜ合わせた、甘いスイーツのような飲み物です。
アイスモカジャワの作り方
▼材料
シュガーシロップ:15g
チョコレートソース:20g
牛乳:100ml
アイスコーヒー:45ml
氷、ホイップクリーム、ミント:適量
チョコレートソースと牛乳(40ml)をグラスに入れて混ぜます。
氷をグラスの高さまで入れ、シュガーシロップを入れたアイスコーヒーを45ml注ぎます。
②に牛乳を60ml入れます。
ホイップクリームを加え、チョコレートソースをかけてミントをのせたら完成!
チョコレートの香りが立ちのぼる、甘いスイーツのような1杯です。