3. 手と後ろの足を遠くへ伸ばし、丹田を奥に沈み込ませていくイメージで股関節から前傾。

Photo by Shoko Matsuhashi
4. 足が自然に床から離れるまで前方に伸び続ける。指先で壁を押しているようなイメージ。

Photo by Shoko Matsuhashi
5. 手を下ろしていき、できるだけ遠い位置につく。腰が丸まらないように顔を上げておく。

Photo by Shoko Matsuhashi
6. 鼠蹊部に隙間ができないようにお腹を太腿にぴったりつけるつもりで前屈。右足を真上に上げる。背骨は重力方向に自然に伸ばす。反対側も同様に。

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お腹が正しく使えていないと、背中が丸まる
腹筋の表層の力で前屈にもっていこうとしても、背中が丸まるだけ。脚も落ちてしまう。

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教えてくれたのは…柳本和也先生
ヨガ講師、udaya yoga studio主宰。バリ島でヨガに出会い、アシュタンガヨガの権威ケン・ハラクマ先生に師事。アシュタンガヨガのほかに、オリジナルメソッド、アサナマンダラも指導。