無料の会員登録をすると
お気に入りができます

新婚夫婦の生活費ってどれくらい?無理なく貯金するコツもご紹介します

恋愛・結婚

onoden39

共働きの新婚夫婦の場合

新婚夫婦がそれぞれ働いているということは収入がありますので、生活費の割合は折半しているという新婚夫婦も多くいるかと思います。

水道光熱費だけではなく、家賃の支払いに関するものもすべて折半する新婚夫婦のいるかと思いますが、中にはそれでは収入の額によって負担に感じる金額が出てきてしまうということを考えて、7対3の割合で負担をするようにしている新婚夫婦もいるのではないでしょうか。

いくら新婚夫婦が共働きとはいえ、二人とも同じ収入の額というわけではなかったりしますので、それぞれ生活費を支払う金額を話し合って決めたりしている場合が多かったりします。

家賃といった、支払わなければならない金額が固定されているものに関して、お互いに折半するというパターンもありますので、それぞれ自分たちの収入の額を考えて、話し合いで決めていくといいでしょう。

新婚夫婦のうちに生活費をどうするか話し合いで決めておくことで、後の生活のやりくりが明確になりますので、わかりやすいのではないでしょうか。

新婚夫婦にとって、生活費を初めのうちにこのような方法をすることによってどれくらい生活費がかかるものなのかがわかりやすくなりますので、そこから節約を考えたり、貯金する金額を決めたりするといいのではないでしょうか。

新婚で専業主婦の場合

新婚で専業主婦の場合の生活費ですが、収入が旦那さんだけとなりますので、旦那さんのお給料から生活費全般をまかなっていかなければならなくなります。

新婚夫婦の場合、子どもができるまでの間は専業主婦であったとしても貯金がしやすい状況になってきます。

生活費のやりくりを上手にこなしていきながら、できるだけ貯金に回せるようにしておくことで、子どもができたあとなども余裕が出てくるはずです。

旦那さんと話し合いをして、お小遣い制にするというのもいいでしょう。

新婚夫婦の平均的な月の貯金額

新婚夫婦はどのくらい一か月で貯金ができるのでしょうか。

先ほどもお伝えしましたように、子どもができるまでの間、新婚夫婦は貯金がしやすい状況でもあります。

新婚夫婦は将来のことを考えて、子どもの出産に必要な費用や、子育てをする準備にかかるお金などをあらかじめよく把握しておくことをおすすめします。

そういったことを踏まえて、新婚夫婦の理想的な貯金額は、全体収入の25パーセントとみておくといいのではないでしょうか。

新婚夫婦で共働きをしている場合、出産や子育てを考えると、いつかは仕事を辞めるか産休を取って、旦那さんだけの収入で生活費をやりくりをしなければならなくなってきます。

そう考えると、できるだけ新婚夫婦のうちに貯金に回しておくことが望ましいと言えるでしょう。

子どもができてから貯金をしようと思ってもなかなか難しいものがあります。

新婚夫婦であまりお金がかからないという時期だからこそ、将来のことを考えて節約をしながら生活費のやりくりを意識していくといいのではないでしょうか。

生活費節約のコツ

ここからは、生活費の節約のコツについて、詳しくご紹介していきたいと思います。

新婚夫婦にとってここで生活費の節約のコツを身に付けておくことで、今後の生活費のやりくりが上手になっていくはずです。

ぜひ参考にしておきましょう。

毎月決まった金額の支払いを見直す

毎月、決まった金額の支払いというものがありますよね。

家賃やNHK受信料、保険料やインターネットのプロバイダ料金などといったものは、定額になっているかと思います。

他にも、車を所有しているのであれば、車のローンを払い続けていたりする場合もありますよね。

この中で、もう一度見直せるものがあるかを一度チェックしておきましょう。

保険料に関しては、安い保険に切り替えることも可能だったりしますし、インターネットのプロバイダ料金に関しても、安いところに切り替えてみるなどによって、毎月の金額を抑えることができるようになります。

もし、新婚夫婦が新居を構えるということになったのであれば、できるだけ家賃も考えておきたいところでもありますよね。

いつかは子どもが増えるということを考えて、賃貸ではなくマンションや一軒家を購入してしまう新婚夫婦もいるかと思いますが、長い目で見て家賃というものはかかるものですので、よく考えて決めていきたいですよね。

家賃などに関してみると、収入の約3分の1で収まるように一つの目安としておくといいでしょう。

新婚夫婦が、今は共働きだけれども、いつかは旦那さんだけの収入で生活費をやりくりしていくということになるのであれば、旦那さんの収入の3分の1ほどの家賃などで考えていくと、あとで困ることはないのではないでしょうか。

オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ