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[コンビニ食の選び方]栄養バランスを整えるポイントって?

美容

主菜にはホットスナックコーナーの焼き鳥がおすすめ

主菜には唐揚げなどの油で揚げた高カロリーのものよりも、油を使用していないものを選ぶようにしましょう。中でもホットスナックコーナーにある焼き鳥は1本単位で購入できるのでおすすめです。焼き鳥を選ぶ際は脂の多い皮ではなく、もも肉を選びましょう。

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豆腐は手軽に摂れる主菜としておすすめ

主菜が足りないけど、肉や魚などのガッツリとしたものは食べられないという方には豆腐がおすすめです。パックの豆腐にドレッシングをかけてそのまま食べたり、サラダに加えたりすることでサッパリと主菜を補えます。

3つのチェック以外に選ぶ際に気をつけることは?

ポテトサラダは副菜とは言い難い

多くのコンビニで販売されているポテトサラダ。サラダという名前から副菜だと思われがちですが、メインの材料のじゃが芋は糖質が多く含まれています。そして味付けに使用されているマヨネーズには油がたくさん使われています。そのためポテトサラダは主食と副菜の2つの要素を持っていると考えましょう。また、ポテトサラダ同様に春雨サラダも糖質がメインですので注意が必要です。

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菓子パンは糖質に加え、脂質も多い

菓子パンは高カロリーであることはご存知の方も多いと思います。高カロリーの原因はパンの原材料の小麦粉や砂糖などの糖質によるものだと思われがちですが、糖質に加え脂質も多く含まれています。例えば、メロンパンは一見脂質が多いように感じられませんが、上の格子状のクッキー生地にバターがたくさん使用されていますので、糖質に加え脂質も多い菓子パンです。たまに食べる分には問題はありませんが、菓子パンばかり食べるのは避けましょう。

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主食は白くないものをチョイス

最近のコンビニでは大麦やもち麦が添加されたおにぎりや、全粒粉を使ったサンドイッチやパンが販売されています。精製された白い米や小麦粉に比べ、茶色い未精製の穀物は食物繊維が豊富に含まれていますので血糖値の急上昇を防ぎ、摂った糖質が脂肪になりにくくなる効果が期待できます。また、精製された白い食品に比べ腹持ちが良いというメリットもあります。

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まとめ

コンビニ食は選び方次第

コンビニ食は1つの商品に主食・主菜・副菜の3つ全て入っているものもあれば、足りないものもあります。選ぶ際は主食・主菜・副菜が入っているかをまず確認しましょう。手軽に様々な食品が手に入るコンビニ。選び方次第では健康的な食べ方を実践できます。身近なコンビニを上手く活用していきましょう。

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