こんにちは。徒歩圏内に業務スーパーがある好立地!?在住ヨムーノライターよぴっこです。
お弁当や副菜などに欠かせない冷凍食品。
昔は冷凍食品が半額になる曜日が決まっているスーパーが多いイメージでしたが、今では「毎日安い」が定番になってきましたね。
もちろん、業務スーパーには冷凍食品が大量にありますよね(笑)。
「業務用」の名前どおり、さすがに一般家庭の冷凍庫には入らないだろ!系もたくさんあります。
ここでは、毎週の献立に欠かせない野菜系の"大容量"冷凍食品をご紹介します。
ガッツリ1度で使い切るもよし、必要な分だけ使うのもよし、な2選です。
【業務スーパーまとめ】ヨムーノライターが買い続ける食品とは?
揚げなす乱切り
揚げなすは「トマトソース」で食べやすく
▲原産地 中国
ナスを揚げてから冷凍されてます。
なので、味の染み込みが早く、口当たりが”なす、なす”していません。
もはや、「これはなすじゃない!」……というツッコミもあるかもしれませんね(汗)。
ただ、あのなすの食感が無理……という子どもや大人の方でも食べられるかもしれません!!
と、いうのも我が家の息子はなすが苦手です。
でも、業務スーパーの「揚げなす乱切り」は食べるのです。
冷凍ブロッコリー
▲原産地 中国
冷凍ブロッコリーは250gが主流のイメージですが、業務スーパーは500gも入っています。
レンジで解凍しても、あまり水っぽくなりません(加熱時間による)。
生のブロッコリー独特の香りもないので、この冷凍ブロッコリーだと息子は食べてくれます。
困った息子です(笑)。
この、冷凍の揚げなすとブロッコリーを使った、野菜嫌いの息子も食べるレシピをご紹介します。
業務スーパーの冷凍野菜を使った我が家の鉄板レシピ
鶏もも肉と冷凍野菜トマトソース煮
この料理は、鶏もも肉を切る以外、包丁は使いません。
鶏もも肉を焼いたら、後は冷凍野菜を入れて煮込むだけです。
我が家は、家族が多いので材料は参考までに。
材料(大人5人分)
・鶏もも肉……1キロ
・冷凍揚げなす……1袋
・冷凍ブロッコリー……1袋
・カットトマト缶……1缶
・コンソメ……6個
・塩……少々
作り方
揚げなすは、レンジで解凍しておきます。
大きめの平鍋に油をひかずに鶏もも肉を入れて焼きます。
鶏もも肉に8割くらい火が通ったら、平鍋から取り出して、鶏もも肉から出た油を捨てる(ここで油を捨てないと非常に油っこいものに仕上がってしまいます)。
平鍋に取り出した鶏もも肉を戻し入れ、レンジで解凍した冷凍揚げなすを加える。
冷凍ブロッコリー、カットトマト、コンソメ、塩少々を入れ、蓋をします。
弱火にして全体に火が通るまて煮ます
(ここでしっかり煮るので、鶏もも肉には完全に火が通ってなくても大丈夫です)。
我が家では、これをパスタに絡めて食べるのが定番となっていますが、ご飯との相性も良いです。