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15畳LDKのレイアウト講座☆家族が過ごしやすいインテリア作りのコツをご紹介

学習机を配置した15畳LDKレイアウト

L字型の15畳LDKは、子供の学習机を置くと狭いと感じる方も多いと思います。こちらのLDKでは、あえてお部屋の真ん中に学習机をレイアウト。

コの字型に収納キャビネットを配置することで、導線を確保しながら、個室性を高めています。

キッチンからも子供の様子が見えるので、効果的なリビング学習ができますよ。

デスクとキャビネットの配置は、簡単に変えられるので、子供の成長に合わせてレイアウト変更もできます。

窓際にダイニングを配置した15畳LDKレイアウト

日当たりのいい窓側にダイニングテーブルを置いたL字15畳LDKのレイアウト。窓際に食卓があるだけで、カフェのような雰囲気になります。

大きな窓に貼り付けたステッカーもダイナーのような雰囲気を盛り上げますね。

ダイニングチェアとソファの座面をグレーでコーディネートしているので、お部屋の雰囲気にも一体感が出ます。

ダイニングテーブルを置かない15畳LDKレイアウト

L字型の15畳LDKに食卓を置くと狭いと感じるなら、思い切って置かないという選択もあります。

その場合は、キッチンカウンターを低めの位置にとり、こんな風にカウンター式の食卓にするのがおすすめです。

食卓テーブルがない分、お部屋に広さを感じられますよ。家族の食事の時間がばらばらというお宅にもぴったりなレイアウトです。

シンプルインテリアの15畳L字LDKレイアウト①

グレージュカラーの床と白い壁がおしゃれなL字型LDKです。ダイニングテーブルは、キッチンとつながるように配置されていて家事導線も抜群。

リビングスペースの気配は感じますが、背を向けてソファを置いているので、視線が気になることもありません。

シンプルインテリアの15畳L字LDKレイアウト②

こちらは、ソファ側からダイニングスペースを見たところ。

同じ空間に家具が置いてあるものの、L字の間取りを使うことで、空間にゆとりが生まれて広々として見えます。

個室感のあるL字の15畳LDKレイアウト

ソファをあえて壁側に置かずに、ダイニングとの間仕切りのような配置をしています。

15畳の限られた広さのLDKでも、このレイアウトなら個室感が高まりますね。

ナチュラルテイストのインテリアですが、グレーを差し色にしてコーディネートされているので、引き締め感があっておしゃれに見えます。

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