食卓テーブルを置かない15畳LDKレイアウト
せっかく広々とした15畳のLDK。あえてダイニングテーブルを設けずにカウチソファだけをレイアウトするのはいかがですか。
お子さんが小さいうちは床に座って食事をとることが多いので、意外と使いやすい間取りだったりもします。
テーブルが無いと、デッドスペースになりがちなキッチンカウンターの下も子供のおもちゃ置き場になり、お部屋の中はすっきり。
丸い物を多用した15畳LDKレイアウト
角の無い丸い家具は、お部屋を広く見せてくれる効果もあります。正方形の間取りとの相性もいいので、正方形の15畳LDKでも取り入れやすいですよ。
こちらのお部屋では、ダイニングテーブルをはじめ、スツールやサイドテーブルなどをインテリアに取り入れて、バランスの良いコーディネートに。
ラグの上に置いたラウンジチェアも正方形の間取りの引き締めに効果大です。
リビングを手前に配置した15畳LDKレイアウト
正方形の15畳LDKでもリビングスペースを手前にレイアウトすると、また違った雰囲気になります。
ソファを置かずにあえてラウンジチェアを使えば、空間も間延びせずにすっきり。空いた後ろのスペースは収納として使ってもいいですね。
窓側に配置したダイニングも外の景色が楽しめて新鮮な気分に。テーブルを異なるデザインの椅子で囲むインテリアコーディネートもカフェのようでおしゃれです。
15畳L字LDKのレイアウト
グレーでコーディネートした15畳LDKレイアウト
分譲マンションや一軒家でも一般的なL字型の15畳LDK。
リビング側に使ったグレーのアクセントクロスに合わせて、インテリアにもグレーを効果的に取り入れています。
こちらのお宅は、脚のついた家具を使用しているので、それだけで広さを感じます。
キッチンカウンターにつながるようにレイアウトした食卓はスペースが無駄にならず、家事導線もいいんですよ。
ナチュラルインテリアの15畳LDKレイアウト
ナチュラルなフローリングに合わせて、明るい木目のダイニングチェアとライトグレーのファブリックソファをレイアウトしたL字型の15畳LDK。
淡い色の家具でコーディネートすれば、お部屋が狭いという印象を与えません。ダイニングに背を向けてソファを配置しているので、独立性が高まりますね。
ダイニングの奥のPCコーナーも壁を向いて作業できるので集中力が高まります。