冬は光熱費がたいへん!
いよいよ冬本番。冬は「※夏よりも約2倍光熱費が上がる」という調査結果があるように、エアコン・床暖房・ファンヒーターを使い始めると、あっという間に光熱費が跳ね上がってしまいますよね。(※財団法人省エネルギーセンター発表による数値より)
請求書が届いて驚愕…!なんて事にならないためにも、光熱費に差が出る「冬の上手な節約術」を実践してみて。それでは早速、節約上手さんが試している光熱費の節約事例や省エネグッズをご紹介します♡
ここで差が出る!「冬のあったか節約術」
暖房器具の見直し & 乾燥機能を封印
エアコンからガスファンヒーターに乗り変え!設定温度をエコモードにしていると、さらに◎。浴室乾燥を使わずに、洗濯物をヒーターの前で乾かすようにすると大きな節約に繋がります!
家電の電気代を試算してみる!
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どの家電にどれくらいの電気代がかかっているのか、消費電力と使用時間を試算してリストアップ!消費電力の大きい家電の使用をやめるという節約術で、光熱費を見直しましょう!
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電気代が高くなっていた原因と思われる箇所を徹底的に見直し、電力会社を変えたり、省エネ機能の付いたウォーターサーバーに切り替えるなど、節電意識を高める事から実践した方もいます。
ちょっとした無駄を意識する
トイレの機能は最弱に設定するなど、小さな節電も大切に!時間帯別の電気料金割引を使用しているご家庭なら、食洗機や洗濯機を夜中にまわすだけでも請求額に差が出ます。
冬の電気代を抑えたいなら、「洗濯はお急ぎモードで洗う・炊飯の保温はなるべく使わない。お風呂のお湯を少なめにしてガス代と水道代を浮かせる」など。小さな無駄を省いて光熱費を下げる事に成功した方もいます。
冬のあったか「省エネグッズ」
温もりを逃さない「バブルシート」
お部屋の熱を逃しにくくする「窓用バブルシート」を窓ガラスに貼って寒さ対策。室内の温度を快適に保つ効果があるため、冬の省エネグッズとしても活躍してくれます。100円ショップで手に入りますよ!
暖房費の節約にもなる「湯たんぽ」
電気を使わず経済的!クッションボトルタイプの「湯たんぽ」です。 お尻の下に敷いても柔らかく、体をじんわり温めてくれます。自宅でのデスクワークや就寝中のフットウォーマーとして大人気。
意外と経済的なんです「電気毛布」
一人時間を過ごす時は、電気毛布をブランケットがわりに使用して暖房代を節約しても◎。かけても敷いても使える電気毛布は意外にも電気代が安いので、長時間の利用も安心です。