こんにちは、1年中模様替えが終わらないヨムーノ編集部です。
春からの新生活に向けての物件探しや、家具などを買い揃えるための下調べを今の時期から始める方も多いのではないでしょうか。
しかし、1Rや1Kなど一人暮らしの限られた空間をどのようにコーディネートすればよいか、悩んでしまうものです。
今回は、インテリアショップ「Francfranc(フランフラン)」の一人暮らしのお部屋を素敵に仕上げるためのコーディネート術と、2月21日(金)より発売予定の新作家具、新作ファブリックアイテムをご紹介します。
これはおさえておきたい!1R&1Kのお部屋コーディネート
1.部屋を広く見せるには白い家具。まずはベッドの配置から決めるのがおすすめ
まずは一番大きい家具のベッドの配置から決めます。
ベランダへの導線を取りたい場合は壁面沿いにベッドを設置し、ベランダ導線が無くても良ければ、窓沿いに設置します。
窓沿いに置くと、お部屋のサイズによってはコンパクトソファを置くことも可能です。
また、広く見せるためにはなるべく背の低い家具を選ぶことがおすすめです。
ラグは、床いっぱいに敷くよりもフローリングが見えた方が広く感じます。家具の色合いは、暗い色は重たくなりお部屋が圧迫して見えてしまうので、ホワイトやナチュラル系のカラーがおすすめです。
▲壁面沿いパターン
・ベランダまでの導線が取れるので、空間が広く感じる
・ソファは置けないが、壁付けのテーブルとチェアを置けば、食事やPC作業、メイクもできる
▲窓沿いパターン
・入り口付近は空間を空ける
・シェルフをおく場合はベッドとの間仕切り用に置くと、1Rでも部屋を分けることができる
2.収納ボックスを使ってすっきり統一感のある部屋に
洋服、バッグ、テレビのリモコンや郵便物など、そのまま置いてしまうとごちゃついて見え、生活感が出てしまいます。
カゴや収納ボックスを使って常に置く場所や戻す場所を決めれば、すっきりとした印象を与えます。
整った状態で、アートボードやグリーンなどを取り入れるとおしゃれさがプラスされます。
3.気軽に部屋の雰囲気を変えるには、ファブリックアイテムが優秀
一人暮らしのお部屋ではベッドの面積が大きいので、ベッドカバーを変えたり、ベッドの上にスローや複数のクッションを置いたりするだけで、がらりと雰囲気を変えることができます。
夏はリネン、冬はベルベットやファーなど、季節に合わせた素材選びで四季を感じるのもおすすめです。
そのほか、壁面や家具の上にアートボードやスワッグ、フォトフレームを飾ることや、ウォールペーパーの貼り替えは、手軽に始めやすくおすすめの模様替えです。
1R&1Kにおすすめ!可愛いだけじゃない、機能面も優秀【2020春夏新作家具&照明】
【商品名】リーブル ベッド
【カラー】ホワイト
【価格】¥48,000(税込)
生活スタイルに合わせて、棚の位置や背もたれの位置など自由にアレンジができるベッド。
【商品名】ミニュイ ベッド
【カラー】ピンク/グレー
【価格】S ¥29,800(税込)
SD ¥39,800(税込)
曲線を描いたデザインのファブリック素材のヘッドボードが特徴のベッド。低価格で一人暮らしを始める方におすすめです。
【商品名】リトモカウンターテーブル
【カラー】ホワイト
【価格】¥29,800(税込)