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何となく使うのは勿体ない!扉裏収納を上手く活用すればお部屋の印象も3割UP?!

扉裏の収納アイデア特集

最近は、デッドスペースになりがちな扉裏を収納に活用する女性が増えています。そこで今回は、扉裏の収納アイデアをキッチン、洗面所、リビング、その他の場所別にご紹介いたします。

扉裏を使ったおしゃれな収納術や便利な保管術、クローゼットのドア裏を収納に活用する技、扉裏収納に使える道具などを知りたい方もぜひご覧ください。

目次

扉裏の収納アイデア《キッチン》

コーヒーカプセルを美しく保管する技

台所の吊り戸棚の扉裏にレールを取り付けて、ネスプレッソのカプセルを美しく収納しています。材料費が約200円程度と、コスパにも優れる保管術ですよ。

背の低い方は、低い位置にある扉を利用すると良いでしょう。

画像の様に、扉とレールのカラーを揃えたり、同列に並べるカプセルの色を揃えたりするとより美しい仕上がりになりますよ。

台所用品をハンギングして片付ける方法

シンク下のドロワーの扉裏にフックを取り付けて、キッチンばさみやスポンジをハンギングするデッドスペースの活用術です。

包丁ケースを設置することによって生まれたデッドスペースを、上手に利用していますよね。

扉裏にキッチンツールをハンギングするしまい方は、手拭きしたキッチンツールを乾燥させながら保管したい方にもぴったり。

ケースを取り付けて包丁を安全に保管する技

シンク下の収納スペースの扉裏にケースを取り付けて包丁を保管すれば、観音開きの扉を全開にすることなく包丁を取り出せますよ。

また、ラックやファイルボックスを利用した道具類の保管方法もGOOD。

高さや奥行、デッドスペースなどを上手に活用して、やや狭いシンク下に多くのツールを使いやすく片付けていますよね。

デッドスペースのドア裏を使ってプリント収納

デッドスペースになりやすい吊り戸棚の扉裏に、金属板を入れたクリアファイルを貼り付け、マグネットを使ってプリントを隠しながら収納しています。

クリアファイルは両面テープで貼り付けているだけなので、原状回復が必要な賃貸にお住まいの方にもおすすめの方法です。

何度も見返したい書類や、提出が必要なプリントなどの保管にも適していますよ。

ドア裏のデッドスペースに台所用品を保管

デッドスペースになりがちなシンク下の棚の扉裏に100均のケースを取り付けて、フリーザーバッグなどの台所用品をケースに入れて綺麗に片付けています。

物を取り出す際に観音開きの扉を全て開ける必要がない様に、引出しやボックスを片側に寄せてレイアウト。

スーパーの袋の保管には、ポイポイ収納ができる様にオープン式のボックスを使っていますよ。

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