収納がなくても叶うウォールシェルフ収納
無造作に飾られたフォトフレームやペンダントライトが素敵な、隠れ家風のコーディネート。
ここでは書籍の収納にウォールシェルフを使っています。
ウォールシェルフは、備え付け収納が少ないマンションリビングやスペースが限られた部屋に最適のアイテム。
最近では大きな穴を空けずに簡単に取り付けできる物もあるため、DIY初心者さんも気軽にぜひチャレンジしてみてくださいね。
シンプル家具で大胆な「見せる」収納
マンションに限らず、リビングでは細々した物や重要書類などの収納に困りますよね。
そこでおすすめなのがスタッキングできるカラーボックスや収納棚です。
ここでもいくつかの棚を組み合わせ、引き出しやファイルボックスを使って小物を整理しています。
シンプルなカラーで統一すれば、そのままの状態でもおしゃれ。
マンションリビングの間取りに合わせてベストな組み合わせを見つけましょう。
スペースを有効活用する目隠し収納
ここでもスタッキング式の収納棚を使っていますが、キッチンカウンターの下に配置することでスペースを無駄なく有効活用。
死角になる場所なので、部屋を見渡しても目立ってしまうことがありません。
リビングでよく使う物はできる限り側に置いておきたいですよね。
特にマンションの場合は、便利且つスマートに収納することが求められます。
使っていないスポットは収納スペースにしちゃいましょう!
誰にも気付かせない死角収納
ここでも死角を上手く使った収納の実例。
グリーンのディスプレイかと思いきや、木箱の中にはたくさんの雑誌が収納してあります。
うっかり生活感が出てしまいがちな雑誌や漫画も、ソファの陰に隠れていれば人目に付きにくくすぐ手に取りやすいですね。
マンションの限られたスペースを広々と見せるためには、こんな死角で「隠す収納」を活用するとよいでしょう。