オフィスカジュアルとは？
オフィスカジュアルとは、適度なカジュアル感をトッピングしたオフィスにふさわしい服装です。きちんと感を守ることで仕事中でもおしゃれが楽しめます。
私服の洋服もデザインや組み合わせ次第ではオフィスカジュアルの服装づくりで大活躍。今回は、会社で悪目立ちしない上品なオフィスカジュアルの服装をご紹介します。
オフィスカジュアルとは何かをしっかりおさえ、オフィスに適した服装を目指しましょう。
目次
オフィスカジュアルのNGとは
カジュアルすぎるアイテム合わせ
定義が曖昧なオフィスカジュアルのNGとは何か、はっきりと分からずに悩んでしまう女性も多くいるのではないでしょうか。
まず挙げられるオフィスカジュアルのNGとは、カジュアル感が強すぎるアイテムを取り入れたり、カジュアルなアイテム合わせたりすることです。
カジュアル感の強いアイテムとは、スウェットやデニムパンツなどが挙げられます。
作業の邪魔になる動きにくいデザイン
2つ目に挙げられるオフィスカジュアルのNGとは、作業がしにくかったり動きにくかったりするアイテムです。
動きにくいデザインのアイテムとは、ミニスカートや高すぎるハイヒールなどが含まれます。
さらに、最近のトレンドアイテムであるフレア袖やボリューム袖も、ボリュームがありすぎると仕事の邪魔になるので避けるのがベターです。
露出が多い洋服
肌の露出が多い洋服もオフィスカジュアルのNGアイテムです。
露出の多い洋服とは、短めのスカートやショートパンツ、オフショルトップス、キャミソールなどが挙げられます。
特に夏は暑いので肌を出したくなりますが、露出の多い洋服は避けましょう。
また、薄手のシャツやカーディガンなどを上から羽織って肌の露出を抑えるのがおすすめです。
デザインが奇抜すぎる洋服
オフィスカジュアルをセンス良くに見せてくれる柄アイテムも、派手すぎるとNGアイテムになってしまいます。
奇抜なアイテムとは、会社でも悪目立ちしてしまうような派手色や派手柄アイテム。奇抜なデザインは私服で取り入れましょう。
中にレイヤードして、小分量見せるようにするのはオフィスカジュアルのおしゃれ度を高めてくれますが、柄デザインや色の落ち着いたアイテムを選ぶのがベターです。
オフィスカジュアルの見本コーデ《春》
レースブラウス×ワイドパンツ
かわいいオフィスカジュアルの服装を作るコツとは、上品ながらもかわいげのあるアイテムを選ぶこと。
こちらの落ち着きのあるチャコールグレーのブラウスは、大人かわいいを叶えてくれるおすすめアイテムです。
ボトムスは清潔感のあるホワイトをセレクト。足元はブラックのバレエシューズを合わせてコーデを締めています。
