平日が超ラクに♡「下味冷凍」できるボリュームおかずレシピ10選

バタバタと忙しい平日は、少しでも家事をラクにこなしたいですよね。それなら、余裕のある週末に「下味冷凍」のおかずを仕込んでおくのが便利です。

冷凍庫に下味の付いたおかずがあれば、前日に冷蔵庫に移して解凍しておくだけでパパっとメインおかずが作れます。夕食の用意はもちろんお弁当おかずにも役立ちますよね。

①一食でつかう分量ずつ、フリーザーバッグに小分けにします。
②できるだけ薄く平らにしておくと冷蔵解凍の時間を短縮できます。
③仕込んだ日付を記入しておくと安心です。
④調理の前日に冷蔵庫（チルド室）へ移して自然解凍しましょう。

鶏肉の下処理をしたら、フリーザーバッグの中で合わせ調味料をもみ込みます。冷蔵庫で30分漬け込んだら冷凍庫に移して1週間保存可能。前日に冷蔵庫で自然解凍したら、あとは焼くだけ。ソースをかけて完成です。

下処理した手羽元を、合わせ調味料でもみ込むだけの簡単レシピです。フリーザーバッグで作ればそのまま冷凍保存することが可能で、調理はオーブン任せでラクなんです。エスニックな味付けがクセになりますよ。

下味のヨーグルト効果で、お肉は感動の柔らかさになります。スパイシーで、にんにくとしょうがのパンチがきいているので、ご飯やお酒とも相性抜群！当日はフライパンで焼くだけで、すぐにメインおかずが完成します。

ピリッと辛いタンドリーチキンに、マヨネーズでコクを加えた一品。一口大にカットした鶏もも肉に合わせ調味料をもみ込めば下味冷凍できます。当日は漬けダレごとフライパンに入れて火にかけましょう。

豚こま＆糸こんにゃくで、お財布にも優しく、ダイエットの味方になるボリュームおかずです。豚こまに下味を付けて冷凍保存して、食べたい時は糸こんとピーマン等と蒸し焼きにするだけで完成しちゃいます。

一口大に切った鶏もも肉に合わせ調味料をもみ込んで下味冷凍ができます。当日は自然解凍したものに片栗粉をまぶして揚げ、レンジで作れるタレを和えて完成です。