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左右開脚が上達|背面、お尻、股関節まわりをゆるめる4つのストレッチ

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photo by Nobuhiro Miyoshi(RELATION)

腰が反り、胸が上がるのはNG
腰が反り、胸が上がると反り腰のクセを助長。背骨は床に沿わせて、真っすぐ伸ばして。

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ポイントは、あごを引く、おへそを床に近づける、膝を床から浮かさない、太腿を内側に寄せるイメージでキープすること
photo by Nobuhiro Miyoshi(RELATION)

両膝を曲げるのがキツイ人は
両膝を曲げるのがキツイ人は、片脚ずつ行って。このときも、背中を床につけることを意識。

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photo by Nobuhiro Miyoshi(RELATION)

できる人は…
骨盤を後傾させ、腹筋をするように上体を起こして10呼吸。背骨が整い、股関節が柔軟に。

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photo by Nobuhiro Miyoshi(RELATION)

4.「背骨」を真っすぐ伸ばし正しい開脚を確認

このポーズでは、股関節まわりの硬さをほぐすとともに、左右開脚の正しいアライメントを体にインプット。上半身を床に預けることで背骨と骨盤が真っすぐに伸ばされ、脚を付け根から外側に回す動きを確認できます。その状態から、さらに背中を丸めると、背骨のラインが整えられ、開脚を深めることができます。

アライメント

やり方
仰向けで脚を揃えて膝を立てる。膝を外側に開き、足裏を合わせて両手で足首を外側から持つ。お尻が浮かないように10呼吸キープ。

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ポイントは、あごを引く、できるだけ外に開く、足を近づけすぎて腰が反らないように、背中に呼吸を入れること
photo by Nobuhiro Miyoshi(RELATION)

できる人は…
足先を手で持ち、床に仙骨をつけ、頭頂とお尻を近づけるように上体を持ち上げて10呼吸。

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photo by Nobuhiro Miyoshi(RELATION)

教えてくれたのは…柳本和也先生
バリでヨガと出会い、日本のアシュタンガヨガの第一人者ケン・ハラクマ氏に師事。ヨガ指導のほか、イベントやワークショップ、国内外でのリトリート開催など幅広く活躍中。神奈川・辻堂でudaya yoga studioを主宰。

アシュタンガヨガ
リトリート

モデル…池田莉子さん
モデル、ヨガインストラクター。幼少から新体操を始め、引退後にヨガと出会う。19歳でヨガインストラクターの資格を取得し、モデル兼ヨガ講師を両立。アロマアドバイザーの知識を活かしたアロマヨガのクラスも好評。

アロマヨガ
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