美人顔のナチュラル収納！バスケットを使ったおしゃれな収納テクニック

玄関の白い棚にさりげなく置かれているバスケットは、アバカ（マニラ麻）という天然素材を使ったものです。

明るい色味が、棚の色や背後の壁の色とマッチしています。

雨の季節にはタオルを、寒い季節にはホッカイロをと、その時によく使うアイテムを収納しているそうです。

棚の上にも天然素材のかごを置いて、観葉植物の鉢カバーにしています。

続いてご紹介するのは、フタ付きのバスケットです。

フタ付きのタイプは、中に収納したものを隠してくれるので、色やデザイン、形がごちゃごちゃする細かいものの収納におすすめです。

深さもあるこちらのフタ付きバスケットは、ブリ材を素材にしています。

中には、リモコン類をすべて収納しているようです。キッチンのカウンターに乗せても、違和感がありません。

リビングのテレビ台の両サイドに造作されたオープン棚に、フタ付きのバスケットや円形のかごを並べている収納アイデアです。

こちらには、リビングで遊ぶことも多いお子さんのおもちゃ類を収納しているそうです。

お子さんが使いやすいように、造作棚の上の段は何も置かず、空白にしています。

余白があるので、三角形のフラッグガーランドのディスプレイがより映えます。

パタンとフタを閉めるタイプの持ち手つきバスケットには、アロマグッズを収納しています。

バスケットの中に収納ケースを入れ子式にして、スペースを仕切っている点がポイントです。

アロマオイルのような小さなアイテムは、ごちゃつきを防止するためにも小分け収納がおすすめです。

ふたを閉めてしまえば中が見えないので、インテリアを損ねる事もありません。

アンティークのバスケットは、靴底の形になっている持ち手部分のデザインが秀逸です。

中には、靴磨き道具を収納していたのかもしれません。左右に大きく開くタイプの構造になっているそうです。

収納力もたっぷりあるので、お客様用のスリッパ入れにも使えそう。

そのまま玄関に置いておいても、おしゃれなディスプレイになりそうなバスケットです。