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歴4年のリモートワーカーが教える!ヘルシーで効率的な在宅勤務環境を整える11の方法

ライフスタイル

新型コロナウイルス感染拡大にともない、在宅勤務を強いられている人が多い現在。慣れない環境下の中で、仕事が思うように進まないという方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、リモート−ワーカーとして4年働いている筆者が在宅勤務をはかどるヘルシーで効率的な環境の整え方をご紹介します。

7. ランチは「マインドフルイーティング」

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Photo by Louis Hansel @shotsoflouis on Unsplash

ランチの時間は必ず設けるようにしましょう。そして、できればPCは一度電源をオフにして、「マインドフルイーティング」を実践して下さい。

現在人は忙しいあまりランチは5分で済ませる、また情報収集のためスマホを片手にランチを食べるという方も少なくありません。マインドフルイーティングとは、別名「食べる瞑想」。その名の通り「食べることに集中する」という最も簡単なマインドフルネスの一つです。

食べることに集中することで、しっかり休憩を取りリフレッシュに繋げることもができ、午後の仕事の効率がぐっと上がりますよ。また、免疫力を上げるためにもなるべく栄養バランスの良い食事を心がけるようにしたいですね。

おすすめのマインドフルイーティング

8. 外の空気を吸う

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Photo by Ján Jakub Naništa on Unsplash

外出自粛期間中は中々長時間の外出は難しいかもしれませんが、適度に新鮮な外の空気を吸うこともリフレッシュに繋がります。

もし近所にお気に入りのカフェがあるのであれば、コーヒーをテイクアウトしに行くなどお散歩してみたり、窓を閉めっぱなしにしないで短時間でも空気の入れ替えをするなど換気するだけでも気持ちがスッキリしますよ。

9. 外との接点を持つ

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Photo by Akshar Dave on Unsplash

一日中自宅にいて、誰とも話さない、会わないという方もいるかもしれません。筆者は、少しでもいいので誰かしらと話すことをおすすめします。

もちろん、誰とも話さない・会わないというのが楽と感じるのであれば、無理にとは言いませんが、人との関わりを持つことで安心できたり、気持ちがスッキルすることもありますよ。

ソーシャル・ディスタンシングを保つ時期ではありますが、現代ではSNSやオンラインミーティングツールなどを利用して簡単に繋がれる時代。会わなくとも大切な人と繋がる手段はたくさんあります。

「この先不安だな…」

「仕事が進まなくてイライラする」

そんな悩みも人と触れ合うことで、大した悩みではなく再び「今」に集中するきっかけになるかもしれません。

10. 時間通りに終わる

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Photo by Markus Spiske on Unsplash

努力家の多い日本人は「あと少し…」と言って、時間を過ぎても仕事をする方も多いですよね。帰宅時間や、電車の混み具合を考慮しなくて良い在宅であれば、尚更「これが終わったら」と残業してしまうかもしれません。在宅勤務でもなるべく「時間通り」に終わるようにしましょう。

急ぎでなければなるべく次の日に回すなどして、オン・オフを切り替えることが大切です。

11. オン・オフを切り替える

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Photo by Tina Dawson on Unsplash

仕事が終わったらオフモードに。パソコンや仕事で使用するチャットも必要が迫られないようでしたらオフにします。

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