こんにちは!
5人家族で56㎡(2LDK)賃貸アパートに住む、ヨムーノライターのNagomy(なごみー)です。
こんにちは!
5人家族で56㎡(2LDK)賃貸アパートに住む、ヨムーノライターのNagomy(なごみー)です。
最近「おうち時間」「ステイホーム週間」を快適に過ごすコツとして「おうち断捨離」をすることが提案されていますよね。
じつは私はもともと浪費家で、あるだけお金を使ってしまうタイプ(借金もありました…)。
わが家は今年の春まで、年収300万円台だったのですが、それでも貯金0円から年100万円貯まるようになったきっかけは、「おうち断捨離」が実行できたからなのです。
不要なものを捨て、しっかり掃除をし、家が片づけるなど、「おうち断捨離」や掃除を習慣化することで、「暮らしに必要なもの」が見えてきます。
ムダな買い物がなくなり、お金が貯まるようになりました。
「節約」とまったく関係のないような「家を片づける」という行為が、意外に「お金を貯めること」と密接な関係があるのです。
SNSを見ていても、家の片づけをきっかけに、貯まるようになった人はたくさんいます。
そこで今回、手っ取り早くできる、わが家流「おうち断捨離」の方法、「今だからやりたい2つのこと」を紹介します。
※「断捨離」は、クラターコンサルタントやましたひでこさんの登録商標です。
【おうち断捨離】まずは「〇掃除」で片づけが加速!
「なにから物を捨てればいいのかわからない」そう思って、結局始められない…という人も、多いのではないでしょうか?「物で溢れている場所」はつい増えがちなので、その整理に取り掛かる前、やる気と重い腰を上げるのに効果的なのが、「いちばん目立つところの掃除」です(笑)。
「いちばん目立つところ」は、じつは「窓」だと思っています。
わが家では、家にいる時間が長い今こそ、「おうちをパワースポットに!」計画を実行中。窓の掃除から始め、ものの整理に取り掛かっています。
運動不足も解消できる「窓ふきそうじ」!
年末に掃除したっきりで、窓の汚れも目立ち始めていませんか?
はい、我が家も例外なく汚れ放題でございます。
外側の汚れのみならず、子供たちがベタベタの手で触った手形まで…。
そこで、天気の良い日に窓ふき掃除をしてみると、窓がピッカピカになって気持ちがいいだけでなく、程よい運動にもなりました。
窓も全開にしてお部屋の換気もできて一石二鳥!
大きな窓なら、上から下まで掃除するのにスクワットのような動きになりますし、腕も大きく動かすので、全身運動になります。
家中の窓ふきを終えた頃には巣ごもり中はなかなか感じられなかった全身の心地よい疲労感で気持ちよくお昼寝ができました(笑)
運動不足解消にもなり、引きこもり生活のリフレッシュにもなっておススメですよ!
洗剤も必要なし!ぬるま湯と100均グッズでOK
特別なグッズなどは必要ありません。
私が使用しているアイテムはこちらの3つ。ドラッグストアや100円ショップなどでも手に入ります。
・スクイージー
・ペットボトルブラシ
・ほうきとちりとり
1.ほうきとちりとりでサッシに溜まったほこりやゴミ、落ち葉などを掃き出します。
2.窓の上の方から窓全体をしっかりと濡らします。(ぬるま湯を使うと汚れが浮き出やすいです。)
3.スクイージーで上から下まで一気にまっすぐ下ろしていくだけ!
4.スクイージーの汚れを雑巾で拭いて、まだ濡れている部分も同じように一列ずつ繰り返していきます。
5.窓が終わってから、ペットボトルブラシを使ってサッシもきれいにしたら、完了です。
洗剤を使うと白くなってしまい、せっかくそうじしたのに汚れているように見えたり、クロスで拭くと細かい毛が窓に付いてしまったり。
「お湯とスクイージー」が、一番ピカピカになりました。
「おうち断捨離」は「すぐ終わる場所」からやる
引き出し1つやメイクボックスなど、断捨離は、「すぐに終わる、狭い場所から手をつけるのがいい」と言われていますよね。
意外と一瞬で終わるのでおすすめなのが、「子どもの持ち物」です。
今は休校中ですが、年度が変わるタイミングなので、この時期にやっておくと、のちのち新生活もスムーズです。
前学年で使ったものは子どもと一緒に整理
子どもの作品や、ドリルやワークなど次の学年では使わないものの整理は、子どもと一緒にやると、意外とすぐに終わり、「お片付け育」の一環にもなります。
やり方は簡単!「残す?残さない?」を本人に選択させます。
もちろん、何でもかんでも残すわけにはいかないので、
・なぜ残したいのか
・残す場合の収納方法について
なども一緒に考えます。
ちなみに、わが家の息子たちは、ドリルなどはあっさり処分。親としては、頑張ってきた軌跡なので残しておこうかと考えていたのですが、「どんどん次のドリルをやっていきたいから、捨てていい」と【おれ達は過去には縛られないぜ】と言わんばかりの(笑)、何とも大人な意見が返ってきました。
そんな何気ない受け答えにも、子供の成長を感じられる良い機会になります。