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洗顔料は1000円以下でいい!美肌叶える1本見つけました♡[ダイソーも大健闘]

美容

乾燥や肌あれ、ベタつきなど、大人の女性が抱える肌悩みは数えきれません。今回は、いつものドラッグストアや100均などで入手できる1000円以下の超プチプラ洗顔フォーム20製品を徹底比較。格安でも保湿力も洗浄力も備わった優秀な“コスパ最強の1本”を探すことに。人気製品を徹底比較した結果、おすすめ順にランキング形式で発表します!

【洗浄力編】洗浄力50~60%台の7本がベスト

ベタつきが気になる脂性肌の人が求める「洗浄力」。ただし、ベタつきを取り除くために洗浄力が強いものを使うと、皮脂が過剰に分泌してしまう可能性があるため、ほどよい洗浄力のものを探しました。

▼洗浄力評価一覧

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テストの結果、洗浄力が50~60%台で「ほどよく落ちる合格ライン」のアイテムを7製品見つけることができました。

[洗浄力70%以上]皮脂を落としすぎる可能性大!【評価マーク:△】
・ビフェスタ(洗浄率91.6%)
・ダイソー(洗浄率87.2%)

ビフェスタ

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染料が泡に即座にしっかりからまって、ごっそり落ちました。目視でもすっきり!

ダイソー

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ビフェスタよりやや落ちない程度。必要な皮脂も落ちてしまう可能性があります。

どちらも洗浄力が70%以上と高い数値に。成分はやさしいけど洗浄力が高いビフェスタとダイソーは皮脂を落としすぎる可能性大です。

[洗浄力50%以上~70%未満]ほどよく落ちる合格ライン【評価マーク:◎】
・マツモトキヨシ(洗浄率65.8%)
・極潤(洗浄率64.2%)
・ビオレ(洗浄率57.5%)
・ちふれ(洗浄率55.2%)
・ロゼット(洗浄率55.1%)
・ダヴ(洗浄率51.2%)
・無印良品(洗浄率50.5%)

ちょうどいい洗浄力のタイプ別ベストは、マツキヨとビオレです。

マツモトキヨシ

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洗浄前と比較すると、目視でもまんべんなく汚れを落としているのがわかります。

ビオレ

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「植物性の洗浄成分配合でお肌にやさしい」をうたっているのは、本物の洗浄力です。

[洗浄力30%以上~50%未満]もう少し落ちてほしい! そこそこライン【評価マーク:○】
・ラメランス(洗浄率47.6%)
・アクアレーベル(洗浄率44.9%)
・洗顔専科(洗浄率44.1%)
・アラウ.(洗浄率40.0%)
・キャンドゥ(洗浄率37.6%)
・ナイーブ(洗浄率37.0%)
・メルサボン(洗浄率35.6%)
・エビータ(洗浄率31.1%)

洗顔専科

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ポンプワーストは4割洗浄の洗顔専科。ほどよく落ちるものと比較すると、汚れ残りが目立ちます。脂性肌には皮脂残りが不安です。

[洗浄力30%未満]洗浄力弱めの2製品【評価マーク:×】
・カインズ(洗浄率29.0%)
・フレッシェル(洗浄率28.7%)

カインズ

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全体的に染料がぼんやり薄くなった程度で、洗浄力は30%に達せず……。

フレッシェル

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「毛穴の汚れをすっきり落とす」とパッケージに書かれていても、洗浄してくれるか不安です。

[結果]洗浄力が強いと刺激にもつながるため、乾燥肌&敏感肌さんも50~60%台の洗浄力のものを選ぶのがベター。それでも洗浄力を求めているのであれば、洗顔後にしっかり保湿をすることが大切です。

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