いざという時のために今備えよう♡いつものスーパーで買える「非常食」12選

台風や地震の多い日本では、いざという時に慌てないために 常に「非常食」を備蓄しておきたいもの。ところが災害用の非常食はちょっぴり高価なことから、備えを後回しにしている方も多いのでは？

そこで今回は、スーパーで気軽に買える長期保存可能な食品をご紹介します。お値段も手頃なので今すぐ備えられますよ♡

普段から保存食品を多めにストックしておき、定期的に消費して買い足すという「ローリングストック法」。レトルト食品・インスタント・缶詰をスーパーで購入するだけなので、今すぐ実践可能！

スーパーには非常食がわりになる食品がいろいろあります。その代表がカップ麺！災害時に食べ慣れた味があると、安心感が増すと言われています。賞味期限が意外と短いので、ローリングストックとして備えておきましょう。

ご飯や麺にかけるタイプのレトルト食品も、備蓄におすすめの非常食。調理済みなので開封後すぐに美味しくいただけます。常温で保管期限5年のもの、温めずに食べられるものなど種類も豊富。

レンチンで温められる真空パックのご飯は、リーズナブルだから非常食の代替え品にぴったり。ただし停電時には家電が使えなくなるので、湯煎で温められるお米も備えておくと安心です。

お湯を注ぐだけで完成！温かくて美味しいインスタントのお味噌汁やスープは、災害時の心の支えになります。具沢山のスープを備えておくと、野菜不足を補えるメリットも。いつもの食事に取り入れながら備蓄OK。

冷めたままでも食べられる缶詰は、賞味期限も長く家庭備蓄に人気の食品。定番のおかず缶だけでなく、災害時の息抜きに食べられるフルーツ缶もあると理想的です。

栄養バランスとエネルギー量が備わった栄養補助食品と、素早く栄養補給できるゼリー飲料は非常食として超優秀。スーパーやコンビニで手軽に買えるのも魅力です。持ち出し用リュックに常備しておくと◎。

ストレスを和らげてくれるお菓子は、日頃から多めにストックしあると安心。チョコレートやビスケット類は賞味期限が比較的長いので、防災グッズを見直しながら消費と補充が繰り返せます。

水と混ぜるだけで2Lの麦茶が作れちゃう濃縮缶も、災害時を想定した備蓄品として注目を集めています。ミネラルが豊富な麦茶は熱中症対策にもなりますし、家族の水分補給に最適です。