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梅干しの栄養を管理栄養士が解説。栄養を効率よく摂れるレシピ付き

レシピ

酸味と塩味の強い梅干しは、ごはんのおともに大活躍。料理のアクセントとして、調味料代わりにも重宝しますよね。日本では古来より経験的に、梅干しを健康食品として利用してきました。実際梅干しの栄養成分にはどのような働きを期待できるのか、管理栄養士がおすすめのレシピと共にご紹介します。

梅干しの栄養を活かして料理を楽しもう

梅干しは、商品によって塩分量が異なったり、しそやはちみつで風味や甘さが違ったりとさまざま。栄養を知ったうえで、梅干しの酸味や風味を生かしたレシピをいろいろお試しください。

一点気をつけるならば、「塩分の摂りすぎ」です。健康のことを考えるなら、一日1粒までの量に抑えてくださいね!

【参考文献】

1 クエン酸|成分情報|わかさの秘密
2 抗酸化活性作用|梅(梅干し)・梅リグナンの効能|紀州梅効能研究会
3 第2章 日本食品標準成分表 2015年版「果実類」一覧|文部科学省
4 カリウムの働きと1日の摂取量|健康長寿ネット
5 カルシウムの働きと1日の摂取量|健康長寿ネット
6 鉄|e-ヘルスネット(厚生労働省)
7 ビタミンEの働きと1日の摂取量|健康長寿ネット
8 第2章 日本食品標準成分表 2015年版「野菜類」一覧|文部科学省
9 バランスのとれた食事とは|健康のつくりかた|タニタ
10 「日本人の食事摂取基準(2020年版)」策定検討会報告書

(2020/06/11参照)

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