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デキる社会人は使ってる[時候の挨拶]とは

ライフスタイル

メールや手紙の書き出しに入る「時候の挨拶」。うまく使いこなせると大人として素敵ですが、なかなか難しいですよね。そこで、国語講師で『美しい女性をつくる言葉のお作法』(かんき出版)著者の吉田裕子さんに時候の挨拶の使い方と例文を教えてもらいました。ぜひ参考にしてください。

突然のトラブルなどで、相手に迷惑を掛けてしまう場合、まずメールで一報を入れることも多いかと思います。

そうした緊急の連絡には、時候の挨拶を付けている場合ではありません。悠長に挨拶せず、用件を早めに切り出すようにしましょう。

【急ぎの謝罪の例】

・会議に遅刻してしまう
・返答・納品などの期限を失念していて、今から対応する
・急遽予定が入り、打ち合わせの日程変更(リスケジュール)が必要になった

なお、謝罪に関しても、改まった書面で謝罪文を送る場合には、時候の挨拶を付けることも多いです。

時候の挨拶を使った基本的な文章の流れ

時候の挨拶を使う場合、メールや文書全体の流れがどうなるか要点を押さえましょう。

基本の流れ

(1)最初の部分(前文)

頭語(「拝啓」など)+時候の挨拶+安否の挨拶

(2)本文(主文)

本題

(3)締めくくりの部分(末文)

結びの挨拶+結語(「敬具」など)+あれば追伸

※メールの場合には、「頭語」「結語」は書かないのが普通です。

例文1:依頼の手紙の場合

拝啓 風薫る五月になりました。山田様にはいかがお過ごしでしょうか。

さて、先日ご相談しておりました講演の件ですが……

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