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牛丼から和菓子まで!進化系保存食「イザメシ」の全ジャンル8品を実食レポート

グルメ

備えあれば憂いなし、防災用品の準備はできていますか? 保存食はどうでしょう? いま保存食はどんどん進化していて、長期保存可能なおいしいメニューがたくさん販売されています。この記事でご紹介する「イザメシ」は、防災用としてはもちろん、手軽な食事としても活用できますよ!

年に一度は保存食を見直そう!

Photo by akiharahetta
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9月1日は防災の日、保存食を見直すいい機会です。普段から備えている人は点検をして、まだ準備していない人は、これを機にそろえてみてはいかがでしょう?

いまや保存食は、ただの非常用補助食品ではありません。この記事でご紹介する「IZAMESHI(イザメシ)」は体にやさしくヘルシーで、おいしい保存食。種類も豊富なんですよ。さあ、進化した保存食品を覗いてみましょう。

おいしい保存食「IZAMESHI(イザメシ)」って?

Photo by akiharahetta
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突然の災害時に備えた長期保存食「イザメシ」は、おいしさにこだわった新しい保存食です。「いざというときにこそ、しっかりした食事をとってほしい」という気持ちで作られているそうですよ。

ガスや電気なしで調理できるので、災害時だけでなく、アウトドアにも活用できます。登山やサーフィンなどでの栄養補給にもおすすめなのだとか。

家庭やオフィスに。そして贈り物にも

Photo by akiharahetta
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家庭やオフィスなど、さまざまなシチュエーションになじむよう、パッケージに気を使っているとこと。なんとも嬉しい配慮です♪派手なパッケージは目立つけど、うるさく感じてしまうこともありますもんね。

試しにホームオフィスのデスクに置いてみましたが、本当にしっくりとなじみました。保存食とは思えないシンプルでおしゃれなパッケージは、贈り物としても使えそうですよ。

ご飯、おかず、なんと和菓子まで

Photo by akiharahetta
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メニューは、ご飯や麺の主食、おかず、お菓子など、とても豊富。このあと実食でご紹介しますが、なんと和菓子まであるんです。びっくりですよね。

保存の仕方は缶入りだったり、レトルトだったりさまざまで、どれも簡単調理かそのままで食べられるようになっています。なかには、化学調味料無添加のものあり、味だけでなく体への気遣いもばっちりです。

「イザメシ」の保存食をいざ実食!

Photo by akiharahetta
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「イザメシ」には、調理法や素材、こだわりのポイントなどに、それぞれ特徴を持ったいくつかのジャンルがあります。今回はジャンル別にそれぞれ一商品ずつ、8品を選んで実食です。

長期保存食ならではの調理の仕方、食べ方なども気になるところ。そのあたりも詳しくご紹介します。

缶「花山椒香る 麻婆豆腐」

Photo by akiharahetta
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1缶 80gあたり 67kcal

缶詰から選んだのは「花山椒香る 麻婆豆腐」。缶詰は保存食の代表選手ですが、麻婆豆腐は初めて見ました。どんな味わいなのでしょうか?

食べ方は、通常の缶詰と同じく、開封後そのまま食べます。味わいはかなり本格的で缶詰とは思えません。思わず白米が欲しくなるほど。豆腐は、長期保存用に水分を抜いているようで、高野豆腐のような感じです。

購入はこちら|花山椒香る麻婆豆腐

麺「おだしじんわり きつねうどん」

Photo by akiharahetta
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1食 83.4gあたり 294kcal

保存食の定番カップ麺ですが、「イザメシ」は従来の商品とは違い、缶の容器です。つぶれたり破れたりしないので、災害時には心強いですよね。中は二重になっており、熱くならない安心構造なのだとか。よくできています。

味わいは、出汁がふんわり香るやさしいおいしさ。化学調味料無添加の手延べ麺は、コシがあって本格的です。こぶし大の乾燥めんが2玉入っていてボリュームたっぷりでした。

購入はこちら|おだしじんわりきつねうどん
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