モア(MOA)
maxzen
3Dスイング
DCサーキュレーター
CLJ-MX121WH
実勢価格:3980円
▼テスト結果
風速
△
騒動音・静音性
○
使い勝手・操作性
△
C評価はmaxzen「3DスイングDCサーキュレーター」。上下左右に動く自動首振り機能があります。風速、静音性、首振りも首振りも上下90度、左右60度と、3000円台という価格にしてはそこそこ。
風の出方がまっすぐではなく、ムラも多い残念な結果になりました。
スモークを見ると風の出方が真っすぐではなく下向きです。これでは部屋の空気をかき回すのはむずかしいです。
オーム電機
サーキュレーター
リモコン式
FF-SQ23RM
実勢価格:3990円
▼テスト結果
風速
△
静音性
○
使い勝手
△
同じくC評価はオーム電機「サーキュレーター リモコン式 FF-SQ23RM」でした。DCモーターよりやや風が弱いACモーターが搭載されたサーキュレーターです。他の製品と比べると明らかに風速が劣るのが難点でした。
風の向きが真っすぐではなく上向きなのもイマイチ……。静音性はそこそこあり、比較的安価で買えますがわざわざ選ぶメリットがなさそうです。
風の向きは上向きです。しかも風が弱くスモークが隅まで伸びていません。
電響社
ZEPEAL
自動首振りサーキュレーター
DA-A200G
実勢価格:4740円
同じくC評価はZEPEAL「自動首振りサーキュレーター DA-A200G」でした。他機種と比べると近くへのパワーはある方ですが、遠くまで届きにくいのが惜しいところ。
風はまぁまぁの勢いですが、片手で持ち運べないことと、運転音が大きくうるさいのが難点でした。
続いて紹介するのは、すでにネット通販などでも販売終了となっているモデルです。紹介文は、初出時のままです。
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
ENC-15K
検証時価格:5794円
A評価だったのはアイリスオーヤマ「ENC-15K」でした。そこそこの風力とまずまずの静音性を併せ持つバランスにすぐれた1台。コンパクトなサイズで、個室にピッタリです。写真は「中」モードですが、かなり強めの風力です。
「強」モードで4m近くまで風が届きました。径が小さいためか、騒音はそこまで気になりません。
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
CFA-153
検証時価格:7280円
同じくA評価だったのはアイリスオーヤマ「CFA-153」でした。タイマーにリモコンと、基本的な機能を全部盛りした機種。風力は十分なので「もしかしたらリモコンが必要かも」と不安な人はこの機種を選ぶのがオススメです。
4m近くまで風が届くので、リビングなどに設置しても活躍します。