ダイニングとリビングを区切るレイアウト
テーブルを2つ配置して、リビング部分を分ける実例。
ダイニングテーブルとは別にコーヒーテーブルがあるので、食事とくつろぐスペースを分けることが可能です。
長い空間の方がくつろぐ空間を広く取れるため、賃貸でもできる縦長1LDK向きのレイアウト。
汚れる場所が時間によって異なるので、掃除をするのも楽です。
キッチンとテーブルをつなげるレイアウト
キッチンカウンターとダイニングテーブルを連結させるレイアウト。
カウンターの中から直接料理を渡せる便利な配置です。
横長なダイニングだとテーブルが邪魔になることがありますが、縦長1LDKならその心配もありません。
長さを生かしたコーディネートです。
キッチンカウンターは白色であることが多いので、テーブルも淡い色や木目を生かしたナチュラルなインテリアが合いますよ。
丸型こたつで洋室にも馴染むレイアウト
洋室のリビングダイニングにこたつをコーディネートした実例。
短辺に対して並行にテーブルを置くと縦長1LDKだと狭く感じがちですが、角が丸いこたつならうまくまとまります。
テーブルに合わせてこたつ布団も丸みのあるものを選ぶと良いでしょう。
小さめのこたつなら賃貸のお部屋でもシンプルなインテリアをコーディネートするとGOOD。
縦長1LDKのレイアウト実例〈収納〉
賃貸にも!窓側に棚をまとめるレイアウト
リビングの物を全て壁際にまとめて収納するレイアウト。壁に沿って棚を配置すれば圧迫感なく過ごせます。
縦長1LDKなら長い面を収納に使えるため、収納したいものが多い家庭におすすめです。
部屋を広く使えるため、賃貸でも快適に過ごせますよ。
棚の上にはDIYした小物を合わせるとおしゃれです。
有孔ボードでリビングの見せる収納
短辺壁側に見せる収納をレイアウトした実例。
壁に有孔ボードを取り付け、フックを使ってインテリアや実用品を吊るします。
通勤鞄や帽子など、すぐに使うファッショングッズを掛けるのがおすすめです。
縦長1LDKの短い面だけなので面積が少なく、ゴチャゴチャして見えません。
部屋の縦長を生かしつつ、朝の準備がスムーズになるレイアウトです。