窓際に趣味の作業エリアを配置
手作業を伴う趣味がある方におすすめなのが、窓際に小物収納棚をレイアウトすること。
縦長1LDKの部屋ならキッチンから遠くなるので、調理中も邪魔になりません。
小さな作業机やソファなどをコーディネートすると使いやすいです。
朝はキッチン、家事が終わったら趣味のスペースへと人の動線が作れる縦長レイアウトです。
ソファの裏に本棚をはめ込むインテリア
縦長1LDKの部屋で収納がたっぷり欲しい方におすすめなレイアウト。
長辺の壁沿いに棚を配置し、さらにソファの裏側に本棚をはめ込むというテクニックです。
単独で置くと場所をとる本棚も、ソファに一体化しているので部屋が狭く感じません。
縦長1LDKらしく、本棚も縦にレイアウトするのがコツです。
縦長1LDKのレイアウト実例〈小物〉
賃貸の縦長1LDKでもできる小さな飾り棚
スペースを取らない小物のレイアウトがこちら。壁に小さな飾り棚を取り付け、小物をディスプレイします。
賃貸で部屋をおしゃれにコーディネートしづらいと思っている方におすすめ。飾り棚は金属フレームのものを選ぶと丈夫です。
壁に穴を開けない棚もあるので賃貸でも簡単に取り付けられます。
縦長1LDKのお部屋では、壁の面積が大きい長辺のどこかにレイアウトすると良いでしょう。
全体にグリーンを散りばめるインテリア
縦長1LDKの全体にグリーンの鉢植えを散りばめるインテリアコーディネート。
長辺に窓がある1LDKなら日当たりも良く、グリーンの生育にも良いですね。
短辺に置くと縦長な部屋の幅が広く見える効果があります。
グリーンの数を調整することで、賃貸住宅でも手軽に取り入れられます。
ナチュラルなインテリアがお好きな方におすすめです。