⑤キャンディ春巻き
キュートな見た目の「キャンディ春巻き」。ヒラヒラのレース部分は、100円ショップで購入できるパンチを使うと便利です。包む具材はチーズの他、肉団子やウインナーなど、いろいろアレンジをすると楽しいですね。
①春巻きの皮は、両端をパンチで飾り抜きする。(省略OK)
②具材を包みタコ糸で縛る。
③トースターやグリルで焼く。
④タコ糸をはずし、ととしーとなどでデコる。
⑥シェルゆで卵
お弁当のおかずに便利なゆで卵も、カット方法を工夫するだけで映え度がアップします。ポロポロと崩れやすい黄身も、テグスを使うときれいな断面で仕上がります。ポイントは、迷わず最後まで一気に手を動かすことです。
①固ゆで卵を作る。
②テグスをゆで卵の片側で固定し、反対側の手をジグザグに一気に動かして一周する。
③ゆっくり開くように半分に割る。
④好みでデコる。
⑦ニコちゃん肉巻き
にっこり表情が可愛い「ニコちゃん肉巻き」。ピーマン嫌いなお子さんも喜んで食べてくれること間違いなしですね。できあがる表情を想像しながらパーツを置いていきましょう。お肉は、隙間ができないようにしっかり押し込むのがポイントです。
①ピーマンを縦半分にカットする。
②豚薄切り肉を広げ、手前にピーマンを置く。
③ピーマンの凹みを埋めるように豚肉を押し込む。
④別の薄切り肉を丸めて上に載せる。
⑤インゲンを2本乗せてきつめに巻く。
⑥好みの味付けをし、小麦粉をまぶしたらラップで巻く。
⑦サラダ油を引き、焼く。
⑧デコとんでリング
豚肉と玉ねぎのベストコンビで作る「とんでリング」。事前に豚肉を軽く巻いておくと、玉ねぎに巻きやすくなります。隙間なく重ねるように巻いていくと、焼き上がりがきれいになります。
①玉ねぎを輪切りにしほぐす。
②豚薄切り肉を玉ねぎにしっかり巻きつける。
③塩・コショウで味をつけ、片栗粉・小麦粉をまぶす。
③照り焼き風に煮詰める。
④好みでチーズをトッピングする。
⑨パラソル椎茸
①2mm程度の深さで放射線状に皮に切り込みを入れる。
②椎茸の傘の縁から、ひとつおきにめくり上げるように表面をはがす。
③焼いたり煮詰めたり、好みで味付けをする。