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お弁当の“すき間おかず”アイデア集♡そのスペース、かわいく埋めます!

お弁当作りが楽しくなる♡

いよいよ9月。お弁当作りが再スタートして、おかず作りに頭を悩ませている人も多いのでは?そこで、お弁当の空いてしまったスペースを上手に、かわいく埋められるおかずのレシピをご紹介します。

難しそうに見えて思いのほか簡単なので、ぜひ挑戦してみてくださいね。今回のお弁当に登場する“食べられる折り紙”「ととしーと」もご紹介します。とっても楽しいお弁当になりますよ♡

卵を使ったおかず

①うずら鶏の親子

うずら卵で作るニワトリとヒヨコ。割れたたまごの殻まで再現してあり、とても可愛いですね。黄色いうずら卵はターメリックやカレー粉で色づけをします。

①うずら卵をギザギザにカットし、くちばしとトサカの切り込みを入れる。
②別のうずら卵の底を薄くカットし、ギザギザカットした白身をかぶせる。
③ニンジンで作ったくちばしとトサカをさす。
④カットしたパスタで羽を固定する。

②うずら卵のゴマちゃん

憎めない顔つきのアザラシ。浮き輪にはまっている姿やラッコのように上向きの姿など、アレンジでいろいろ楽しめますよ。

①うずら卵をパーツ分削ぐ。
②手をドロップ型、頬を丸型に抜く。
③マヨネーズとサラスパでパーツを付ける。
④ゴマやととしーとで表情を作る。

③シェルゆで卵

ギザギザの断面が貝のような、オシャレなゆで卵。実は、ナイフを使わずにカットするとこができるんですよ。使う道具は“テグス”のみ。

①ゆで卵にテグスをあてる。
②片手の親指でテグスを押さえ、もう片手で一気にジグザグに動かして一周する。
③優しく、パカッと開く。

肉系のおかず

④ウインナーおじさん

切り込みを入れて加熱するとクルンとカールするウインナー。たこさんウインナーに飽きたら、ぜひウインナーおじさんに挑戦!

①ウインナーは、顔の部分を削ぎ、手の部分に切り込みを入れる。
②ボイルする。
③海苔など、パーツをカットする。
④ケチャップやマヨネーズなどでパーツを飾り、ピックに刺す。

⑤たんぽぽ卵肉巻き

鮮やかな黄色が目を引く肉巻き。縦向きにスポッと詰めることができるので、すき間おかずにピッタリです。

①錦糸卵を作る(市販品でも、スクランブルエッグでもOK)
②豚バラ肉に錦糸卵ときぬさやを乗せる。
③端から巻き、ラップでキュッと包みなじませる。
④焼く。

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